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食べる人類誌 火の発見からファーストフードの蔓延まで
フェリペ・フェルナンデス=アルメスト/著 小田切勝子/訳

食からみた世界史の授業

人類は食べないと滅びてしまう。人類史はすなわち食の歴史だ。人類は火を使えるようになり、調理を覚える。煮たり焼いたりする。儀式にも使う。豚や牛を家畜にもする。農業で土地を耕す。交易する。どんどん食は発展していき、産業化を起こす。本書は8つの食の革命を切り口に、人類の歴史をひも解く。世界史もこうやって見ると面白い!

「世界から食糧がなくなる前に」の他の本

食糧危機はすぐそこまで来ている
世界からバナナがなくなるまえに 食糧危機に立ち向かう科学者たち
農場から食卓へ!
食の未来のためのフィールドノート 「第三の皿」をめざして 上・下

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200年前の暮らしの手本

アメリカの作家・ソロー(1817~62)は、27歳で森に移り住み、その経験から学んだすべて、見えてきた世界すべてをこの本に書いた。森に入って家を建て、畑を作り、読書し、毎日数時間歩く。ナチュラルに生きるとは?本当の贅沢とは?200年の時を経て、いまの時代だからこそ読みたくなる暮らしの手本。

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地球ではなく"海"球の世界をめぐる

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地球上で最後の一人になったら?

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36エネルギーが足りない

100年後も見据えたエネルギーを!

名門バークレー校の人気ナンバーワン教授リチャード・ムラーがエネルギーについて徹底解説。福島原発事故から地球温暖化や気候変動、太陽電池、電気自動車までエネルギーのあらゆる分野を網羅する。米国エネルギー省顧問も務める著者だからこそ、世界のエネルギー問題を多角的に見えている。100年後まで考えた賢いエネルギー活用が必要だ。