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地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか
アン・ルーニー/著 高作自子/訳 井田仁康/日本語版監修

人類が求めたあの海の向こう

現存する最古の地図はマンモスの牙に描かれた。地図は世界をどう見るのかの証だ。海の向こうには神がいるのか地獄があるのか、それとも現在地にもどってくるのか。あの海の向こうを追い求めた人類の足跡が140枚の古今東西の地図で蘇る。数千年前のものからGoogleMapまで、世界を旅してほしい。

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嘘ばかりの地図は冒険の書になった
世界をまどわせた地図
地球は妖怪の巣だった!?
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