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ソロモンの指環 動物行動学入門
コンラート・ローレンツ/著 日高敏隆/訳

動物まみれのドタバタ愉快な生活

生まれたばかりのガンの雛と目をあわせたローレンツ博士。雛は母と思いこみ、どこまでもついてくるように!この「刷り込み」理論でノーベル賞をとるのだが、読めば、夜も眠れぬお母さんぶりに胸があたたかくなる。犬、鳥、それともハムスター?博士渾身の飼うなら何がいいかをめぐる考察も最高。動物好きなら読まないわけにはいかない。

「動物はこんなふうに生きている」の他の本

子どものころの<なぜ>こそ、貯金しよう
世界を、こんなふうに見てごらん
先生、生きて帰ってきてください!
鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

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