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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウデザインセンモンガッコウ

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科

定員数:
35人

目指すはマルチなクリエイター。広告・雑誌・Web・映像…さまざまなメディアのデザインを総合的に学ぶ。

学べる学問
  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • ブックデザイナー(装丁家)

    作品にあわせて本の表紙をデザイン

    本のデザインをするのが仕事。装丁家とも言う。作家によっては装丁家を指名する場合もある。需要は増えているが、デザイナーや画家が兼ねるケースも多く、ブックデザインだけで生活できる人はまだ少ない。

  • エディトリアルデザイナー

    出版物の紙面をレイアウトする

    写真、イラスト、図表、文章など印刷物に使う素材を限られたスペースに効果的に配置する。単にスペースに必要な要素を収めるだけではなく、編集者の意図や雑誌のテーマをしっかりと把握し、誌面全体にその流れを盛り込んだデザインを施さなければならない。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 広告プランナー

    商品などを売り出すためのアピール方法を企画する

    商品や企業イメージなどをその時代や流行、消費者ニーズを考えながら、どのように広告していけばいいのか企画するのが仕事。イメージ作りはもちろん、デザイナーやコピーライターを集めたり、どの時期にその媒体に広告を打つと効果が高いかなども考えながら仕事を進める。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • パッケージデザイナー

    買いたくなるパッケージをデザイン

    お菓子や化粧品など商品の内容や魅力が消費者によく分かるよう、容器・包装などのパッケージデザインをする。商品内容やターゲット、会社のイメージ、使用する素材と商品の相性などを考慮し、思わず手が伸びるようなデザインを生み出す。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

  • アートディレクター

    雑誌、広告などのビジュアルイメージをつくる

    広告や雑誌、商品のパッケージなど、印刷物のビジュアルイメージをつくる責任者。例えば広告の場合、広告する商品・サービスのコンセプトをもとに、どんなイメージにするかを考え、それに基づいたアイデアをデザイナーやカメラマンに伝える。時には自らデザインしながら質の高い作品をつくっていく。

初年度納入金:2025年度納入金 128万円 
年限:3年制

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科の学科の特長

ビジュアルデザイン科の学ぶ内容

見せるだけでなく、「伝える」デザインスキルをトータルに学ぶ
デザインの基礎から時代に対応した専門スキルまで、初心者でも3年間でマスターできるカリキュラムで、美術大学にも匹敵する充実度を誇っています。ビジュアルコミュニケーションの中核をなす「印刷物・Web・映像」、「デザイン基礎から専門スキルまで」、「アナログからデジタルまで」、幅広い表現学習を学びます。

ビジュアルデザイン科のカリキュラム

地元企業・商店街などと取り組む、原宿デザインカリキュラム
東京デザイン専門学校の大きな特色のひとつ、産学協同プロジェクト。各企業や団体からの依頼を受け、実社会に直結した課題に取り組みます。中でも地元原宿の企業や団体とのつながりは深く、駅キャラクターデザインや店内サイネージムービー制作などさまざまなコラボを実現。最先端の街原宿のデザインの一端を担います。

ビジュアルデザイン科の授業

学ぶこと全部が将来の職業現場につながるプログラム。だから就職に強い
新聞広告賞などのコンペへの参加、企業と連携してモーショングラフィックスやフリーペーパーなどを制作する業界コラボなど、実務重視のプログラムが充実。デザインスキルはもちろん、マーケティング・グループワーク・プレゼンテーションといったビジネス現場が必要とする能力も身につけ、本物のプロを育成します。

ビジュアルデザイン科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    自分の好きな自分でいたい!そんな気持ちからデザインの分野へ

    学校の雰囲気や先生の対応が明るかったからです。分からないことや作品制作の悩みについては、すぐ先生に相談。先生はデザインのゴールや正解ではなく、そこまでの過程を教えてくれるので、自分で解決する力が身につきます。

    東京デザイン専門学校の学生

ビジュアルデザイン科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    渋谷の駅貼りポスターなど、自分の仕事を街中で見かけるとモチベーションが上がります

    大手メーカーの広告やポスターなどのデザインを担当することが多く、自分の作品を駅などで見かけると、次の仕事へのモチベーションにつながります。広告だけでなくパッケージやWEBデザインなども経験する中で、自然と応用力が身につき、自身のスキルアップに役立っていると思います。現在はチーフデ…

    東京デザイン専門学校の卒業生

ビジュアルデザイン科の卒業後

広告・Web・映像業界でデザイナー、クリエイターとして活躍する道を切り開く!
学生個々の状況を把握している学級担任と、業界に精通する就職部が連携する「ダブルフォローシステム」で一人ひとりの要望に応じた就職先を紹介します。業界セミナー、模擬面接などの就職指導プログラムも充実。卒業後は広告制作会社をはじめWeb・映像関連会社などでクリエイティブ職への道が開かれています。

ビジュアルデザイン科のクチコミ

各種デザインソフトのスキルを業務に対応するレベルにまで高める
Illustrator(R)やPhotoshop(R)、After Effects(R)、映像編集ソフト、Web制作ソフトなど、ビジュアルデザインに必要なアプリケーションの操作スキルを3年間で8つ習得。また、色彩検定やDTP検定など各種資格取得のサポートも行っています。

ビジュアルデザイン科の施設・設備

デザインの最先端・原宿がキャンパス
TDAの大きな強みは「原宿」を舞台にデザイン活動ができること。原宿駅徒歩3分の1号館はスタイリッシュな校舎で、PC教室、デッサン室、購買、ギャラリー、イベントホールなどの設備も充実。徒歩数分に位置する2号館から6号館には出力室、図書室、撮影室などの設備の他、学校生活を支える学生サービスセンターがあります。

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科のオープンキャンパスに行こう

ビジュアルデザイン科のOCストーリーズ

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科の学べる学問

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科の目指せる仕事

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科の資格 

ビジュアルデザイン科の目標とする資格

    • 情報検定(情報デザイン試験)【J検】 、
    • 色彩検定(R) 、
    • DTP検定

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科の就職率・卒業後の進路 

ビジュアルデザイン科の主な就職先/内定先

    (株)i:st、(株)オンデーズ、(株)博報堂プロダクツ、(株)ヒルズ、(株)ヘルメス ほか

※ 2023年3月卒業生実績

アートディレクター、プロデューサー、グラフィック・Webデザイナーなどとしての活躍が期待されます。

東京デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-8
フリーダイヤル 0120-339-929
t-design@tda.ac.jp

所在地 アクセス 地図
東京都渋谷区千駄ケ谷3-62-8 「原宿」駅竹下口から徒歩 3分
「明治神宮前」駅2番出口から徒歩 5分

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