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私立大学/東京・神奈川

オウビリンダイガク

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群

定員数:
250人

2023年4月、カリキュラムを一新。複数の言語能力およびグローバル社会で役立つ専門知識の獲得へ

学べる学問
  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

目指せる仕事
  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 青年海外協力隊員

    開発途上国に赴いて現地の開発事業に協力する日本人ボランティア

    アジア、アフリカなどの開発途上国に派遣され、現地でコミュニティー開発、防災・災害対策、上下水道の整備、森林保全、スポーツ指導などさまざまな事業に協力するボランティア。独立行政法人 国際協力機構(JICA)が募集しており、対象は20~39歳の日本人。派遣される期間は原則として2年間。往復旅費、現地生活費、住居費などは支給されるが報酬はない。募集職種によっては、大卒以上の学歴や実務経験、該当分野の専門知識・技術が問われる。青年海外協力隊への参加を足掛かりに、NGOや国際機関での国際協力活動に進む人も多い。

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初年度納入金:2025年度納入金(予定) 136万4000円 
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桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の募集学科・コース

グローバル・コミュニケーション学類

パブリック・リレーションズの実践的スキルを育成。企業や自治体の宣伝・広報・渉外担当などを目指す

「言語」を探究し、言語のエキスパートを育成。通訳や翻訳など、言語専門職を目指す

多文化共生の担い手となる人材を育成。企業・自治体の多文化共生事業や国際協力事業の担当者を目指す

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群のキャンパスライフShot

桜美林大学 留学生含め、さまざまなルーツを持つ学生と共に学ぶことで、グローバル社会を生きるために必要な多文化共生の実現に貢献。
留学生含め、さまざまなルーツを持つ学生と共に学ぶことで、グローバル社会を生きるために必要な多文化共生の実現に貢献。
桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の希望者は、1学期間相当海外へ留学。
グローバル・コミュニケーション学群の希望者は、1学期間相当海外へ留学。
桜美林大学 学内の「Brown Bag Cafe」では英語のみ。実践的な会話ができます。
学内の「Brown Bag Cafe」では英語のみ。実践的な会話ができます。

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の学部の特長

グローバル・コミュニケーション学群の学ぶ内容

異文化間の架け橋となる人材を育成
2023年 4 月からカリキュラムを一新。複数の言語能力を修得し、グローバル社会において増えている多文化が共存するコミュニティのなかで、高いコミュニケーション能力と専門知識によって異文化間の架け橋となれる人材を育成します。

グローバル・コミュニケーション学群のカリキュラム

言語と専修の2軸から国際力を高める
複数の言語能力および高度なコミュニケーション能力を有し、グローバル社会で役立つ専門知識を生かしながら、自らが関わるコミュニティの多文化共生の実現に貢献できる能力を養います。

◇言語トラック
1 ・ 2 年次に学びを進めていく語学技能科目において、入学時に自分の言語トラックを英語、中国語、日本語の 3 つから選択します。 2 年次には、英語×中国語、英語×日本語、中国語×日本語の組み合わせから選択し、トリリンガルも選択可能です。2年次の春または秋に留学するプログラムが組み入れられます(日本語とトリリンガルトラックは留学任意)。
◇ 3 専修制
2 年次以降に履修する専門科目の内容によって、「パブリック・リレーションズ専修」「言語探究専修」「文化共創専修」の3 つの専修のなかから1つを選択。目指す将来像に合わせて、より専門性を深めることができます。

グローバル・コミュニケーション学群の学生

  • point キャンパスライフレポート

    入国審査官をめざして英語力を徹底的に磨いています

    高校時代、何を学びたいか明確ではなかったものの“英語を使って”学びたい、と思っていたので、英語で授業が行われることは必須でした。先輩方が就職で良い結果を出されているのも魅力でした。

    桜美林大学の学生
  • point キャンパスライフレポート

    留学できないならリモートだ!積極的に世界と交流しています

    留学制度が充実していたり、興味のあった言語や国際的なことについて広く深く学べることから、桜美林大学を選びました。留学生と共に英語で授業を受ける「国内留学」のような体験にも魅力を感じました。

    桜美林大学の学生
  • point キャンパスライフレポート

    人に助けられた経験が、人を助けるNPO設立につながりました

    私はモンゴル出身で、家族が外交官のため一緒に日本で暮らしています。日本で大学進学するにあたり桜美林大学を選んだのは、日本語運用能力を高めるためのプログラムがとても優れていると思ったからです。

    桜美林大学の学生
  • point キャンパスライフレポート

    中国語の美しさに魅せられ、“中国語漬け”になれる環境を選びました

    中国人の友達が話す中国語を聞き、発音に魅了されました。本格的に中国語を学びたいと思っていたところ、桜美林大学のグローバル・コミュニケーション学群には中国に留学する制度があることを知り入学を決めました。

    桜美林大学の学生
  • point キャンパスライフレポート

    めざせ、世界とコミュニケーション!英語力を鍛え中

    「世界中の人とコミュニケーションが取れるなんて素敵だな」と思い中高生の頃から英語に興味がありました。国際問題についても関心があったため、グローバル・コミュニケーション学群を選びました。

    桜美林大学の学生

グローバル・コミュニケーション学群の卒業後

目指す将来に向けて選択できる3専修
◇パブリック・リレーションズ専修
パブリック・リレーションズ(PR)の理論に基づいた、実践的スキルの育成をめざす専修です。対人や組織のコミュニケ―ション、グローバルな環境における日本および外国とのビジネス、情報発信の軸となるメディアリテラシーを学び、企業や自治体などのパブリック・リレーションズを担う人材を育てます。
◇言語探究専修
コミュニケーションの軸となる「言語」自体をより深く、集中的に学び、探究をしていくことによって、高度な言語運用力を有する言語のエキスパートの育成をめざす専修です。さまざまな国の言語や社会の理解をはじめ、言語を学問として学ぶ言語学、専門家としての翻訳や通訳の技法を学び、語学力に裏打ちされた高度なコミュニケーション力を用いた課題解決に取り組める人材を育成します。
◇文化共創専修
グローバル化した社会の中で、多文化が共存するコミュニティは日常となっており、それぞれの文化や慣習への理解や寛容性を踏まえた上で、言語の壁を超えた高いコミュニケーション能力と専門知識が求められます。
自らが多文化共生社会を支える担い手となるために、自文化および各国の社会文化的な諸要素の学習や研究を進めるとともに、ボランティア活動などを通じた社会参加による学びを展開していきます。

グローバル・コミュニケーション学群の学生支援・制度

グローバル・リーダーシップ・セミナー
さまざまな国籍の外国人留学生とグループを構成し、グローバル企業のリーダーシップ論や、多様な事業事例を取り上げます。そこで、リーダーが取るべき行動や組織・構成員を導き、事業を成功させる方法について、ディスカッション、プレゼンテーションなどのグループ・プロジェクトによって、実践的に学び、グローバルに活躍できるリーダーシップを身に付けます。

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グローバル・コミュニケーション学群のOCストーリーズ

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の入試・出願

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の学べる学問

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の目指せる仕事

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
スターツコーポレーション、テルモ、中川政七商店、ユニチカ、イオングローバルSCM、サントリーロジスティクス、ディー・エイチ・エル・ジャパン、西日本鉄道、日通NECロジスティクス、羽田空港国際旅客サービス、名鉄ワールドトランスポート、ヤマト運輸、NX商事、キヤノンシステムアンドサポート、トゥモローランド、PALTAC、三井金属商事、ヨウジヤマモト、リコージャパン、渡辺パイプ、イオンリテール、オンデーズ、ココカラファインヘルスケア、サミット、生活協同組合コープみらい、セシール、DDホールディングス、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク、トータス、ノジマ、BuySell Technologies、羽田エアポートエンタープライズ、ひらまつ、ヤマダデンキ、生活協同組合ユーコープ、ユニクロ、あすか信用組合、いちよし証券、住友生命保険相互会社、世田谷信用金庫、沼津信用金庫、ほけんの窓口グループ、みずほ証券、NTTドコモ、アパホテル、東京ヒューマニアエンタプライズ ヒルトン東京お台場、富士屋ホテル、ミリアルリゾートホテルズ、森ビルホスピタリティコーポレーション、リゾートトラスト、ベネッセスタイルケア、イーオン、北里研究所、アイ・ケイ・ケイ、JR東日本ステーションサービス、セコムジャスティック、テイクアンドギヴ・ニーズ、トランスコスモス、日本スキー場開発、BP、船井総合研究所、マンパワーグループ、LAVA International、神奈川県警察本部、相模原市役所 ほか

桜美林大学 グローバル・コミュニケーション学群の問い合わせ先・所在地

入学部インフォメーションセンター
〒194-0294 東京都町田市常盤町3758
042-797-1583

所在地 アクセス 地図
町田キャンパス : 東京都町田市常盤町3758 JR横浜線「淵野辺」駅からバス 約8分

地図


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