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私立大学/大阪

イズミダイガク

現校名 大阪河崎リハビリテーション大学 2026年4月名称変更予定 (構想中)

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻

定員数:
30人

ことば、聴こえ、飲み込みの機能を維持・向上し、その人らしさを取り戻してもらうための「言語聴覚士」を目指す!

学べる学問
  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事
  • 言語聴覚士

    「話す」「聞く」「食べる」に関するリハビリのスペシャリスト

    言語聴覚士は、1997年に国家資格となった比較的新しいリハビリテーション専門職です。脳卒中や事故の後遺症による障がい、生まれつきの障がいにより、「話す」「聞く(理解する)」「食べる」といった面に不自由さを抱えている人のリハビリテーション(リハビリ)を手助けするのが主な役割。言語聴覚障がいに加え、医学や歯科学、心理学にも精通したリハビリの専門家として、医療施設、高齢者介護・福祉施設、子どもの福祉・療育施設など、さまざまな分野で活躍しています。言語聴覚士として働くためには、まずは国家資格を取得するのが一般的。高校卒業後、大学や専門学校などの言語聴覚士養成施設で3年以上学ぶことで、国家試験の受験資格を得ることができます。合格率は60~70%台で推移しており、作業療法士などほかのリハビリ職種に比べると少し合格率が低くなっています。とはいえ、養成施設の卒業後すぐに受験をする新卒者の合格率は例年80%を超えていることから考えると、養成施設でのカリキュラムをしっかりこなし、卒業年次に受験することが合格への近道と言えるでしょう。

初年度納入金:2025年度納入金 185万円  (※教科書・白衣等の費用については別途必要です。)

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の学科の特長

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の学ぶ内容

「ことば・聴こえ・飲み込み」の障がいから共に希望を見出すために
「話す・聴く・飲み込む」などに関しての支援や発達障害の方たちに対する療育、加齢による聴力低下や嚥下機能低下の予防・改善など、幅広く学修します。コミュニケーションをとることや食べることに障がいのある方に、その人らしさを取り戻すため、医師の指導のもと治療を行う技能を修得します。

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻のカリキュラム

子どもについてしっかり学べる環境
言語聴覚士の仕事は、対象となる患者様をよく観察し、理解するところから始まります。
言語聴覚学専攻では初年次から認定こども園や大学併設クリニックの現場見学を取り入れるなど、子どもと接する機会が充実。子どもが発することばへの関心を高めるための、生きた知識が得られるカリキュラムを用意しています。

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の授業

言語発達障害治療学I、言語発達障害治療学II
主にことばの発達に障がいがある子供の評価方法や支援方法を学びます。知的障害や学習障害など、子供の発達診断に関する知識だけでなく、演習を通して検査法やリハビリテーション手法も身に付けます。

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の実習

河崎グループのバックアップで充実した臨床実習を経験
大学の関連病院や施設で医療現場の見学やプレ実習が実施できるので、臨床実習の対策も万全です。
さらに河泉会(OB・OG会)とも連携を取り、卒業生を含めた河崎グループ全体で学生の学びを支援します。
また、本学がこれまで培ってきた信頼と実績で臨床実習施設数が166施設あり、大学付近または自宅付近での実習が可能です。

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の学生

人が充実した生活を送るための「支援のプロ」を目指しています
話す・聴く・食べることは、人が楽しく生きるために最も大切なこと。それらの機能回復を行う言語聴覚士の仕事に魅力を感じています。日本語50音のしくみを学ぶ音声学、友人と互いに練習をする聴力検査法など、授業は興味のあることばかり。他専攻の学生との交流も多く、毎日が充実しています。
  • point キャンパスライフレポート

    言語聴覚士をめざし、脳の機能障害についても専門的に学んでいます

    少人数制なので先生との距離が近く、親しみやすいところに惹かれました。特に担任の先生にはどんな悩みも気軽に相談できるので、安心して大学生活を送ることができます。また、園芸療法を学べることも魅力でした。

    和泉大学(仮称)の学生
  • point キャンパスライフレポート

    医療従事者として、言語聴覚士として、あるべき姿に近づいていきたい

    少人数制であるため先生方に相談しやすく、丁寧に指導してもらえる期待がありました。1年次に基礎知識を学べるカリキュラムなので、言語聴覚士の土台づくりをしっかりと行えることも大きなポイントでした。

    和泉大学(仮称)の学生

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    患者様の笑顔が、がんばる理由。患者様の個性や生活に合ったリハビリを提供したい

    病院で言語聴覚士として働き、患者様がより良い生活を過ごせるように言葉や聞こえ、嚥下等の障害へ専門的にアプローチしています。聴力検査などの検査も業務の一環ですし、最近では顔面神経麻痺のリハビリにも参加しています。まだ新人なので初めての経験が多く、先輩や同僚、他職種の方とのコミュニケ…

    和泉大学(仮称)の卒業生

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の卒業後

医療現場だけでなく、福祉施設や学校教育など、言葉や聴こえに問題をもつ方を優しく支援します
医療施設(大学病院・総合病院・専門病院など)、保健施設(介護老人保健施設・デイケアセンター・訪問看護事業所など)、福祉施設(特別養護老人ホーム・デイサービスセンター・難聴児施設・児童発達支援など)、その他(小中学校・特別支援学校・研究施設・補聴器メーカーなど)での活躍が見込まれます。

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リハビリテーション学部のOCストーリーズ

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の学べる学問

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の目指せる仕事

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の資格 

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の受験資格が得られる資格

  • 言語聴覚士<国>

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の目標とする資格

    • 園芸療法士 、
    • パラスポーツ指導員 (初級)

    認定ダンス指導員(初級)
    認知症サポーター
    赤十字救急法短期講習(救命) ほか

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の就職率・卒業後の進路 

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者10名中10名就職 ※専攻全体の実績 )

リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の主な就職先/内定先

    河崎病院、関西電力病院、多根総合病院、さくら会病院、馬場記念病院、佐野記念病院、森之宮病院、緑風会病院、日野病院、寺田萬寿病院、岸和田リハビリテーション病院、正風病院、吉川病院、大阪リハビリテーション病院、泉佐野優人会病院、野上病院、おおさかグローバル整形外科病院、阪和いずみ病院、与田病院、葛城病院、フジタ病院、岸和田徳洲会病院、和泉市立総合医療センター、いぶきの病院、生野中央病院、協和会病院、堺平成病院、和歌山県立医科大学附属病院、和歌山生協病院、琴の浦リハビリテーションセンター、角谷リハビリテーション病院、貴志川リハビリテーション病院、済生会有田病院、宇都宮病院、紀和病院、今村病院 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の入試・出願

和泉大学(仮称) リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒597-0104 大阪府貝塚市水間158
TEL 072-446-7400(アドミッション・オフィス)
nyushi@kawasakigakuen.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府貝塚市水間158 水間鉄道「水間観音」駅から徒歩4分
JR阪和線「熊取」駅から無料スクールバス約15分

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