下松デンタルアカデミー専門学校 歯科衛生士科
- 定員数:
- 35人
実学重視の学びで歯科医療と基礎医学を修得。自ら考え、学び、豊かな心をそなえた歯科衛生士を目指します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 94万円 (入学金18万円を含む) |
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年限: | 3年制 |
下松デンタルアカデミー専門学校 歯科衛生士科の学科の特長
歯科衛生士科のカリキュラム
- 医療人としての知識と技術、豊かな人間性とマナーを兼ね備えたスペシャリストを育成
- 実学重視のカリキュラムで、歯科衛生士の仕事の役割や一般教養、歯科医療における基礎知識をはじめ、さまざまな医療現場に対応できる即戦力としての力を身につけます。2年次後期からは臨床実習に参加し、実際の医療現場での実践を通してより高度な知識や技術を修得。3年次からは国家試験対策にも取り組みます。
歯科衛生士科の授業
- 医療人としての基礎素養を身につける「こころの講座」
- 「こころの講座」では、歴史や人物などを通じて人間の尊厳について理解を深めます。さまざまな人の人生にふれることにより、多様な経験や見識、思想、価値観があることを学び、誰もがかけがえのない人間であることを認識。子どもから大人まで幅広い人と接する仕事である歯科衛生士に求められる人間的素養を養います。
- 植物栽培・食育を通して「医食同源」を学ぶ
- 「食」は豊かな生活を彩る大切な要素。食を楽しむためには口腔内の健康維持が欠かせません。本校では植物栽培を通して「口から入れるもので身体が作られていること」を体感で学習します。食育は畑づくりからはじまり、収穫した野菜を調理・試食。調理法の違いによる成分変化など、栄養学的な分析・考察にも取り組みます。
歯科衛生士科の卒業後
- 乳幼児期から高齢者まで、すべてのライフステージに関わり、必要な支援を行う歯科衛生士に
- 生涯を通じて生活を豊かに過ごすためには、口腔の健康を維持し、よりよく食べる機能の獲得が重要です。歯科衛生士は「歯科保健指導専門家」として、乳幼児期から高齢者、健康な人、病気や障がいのある人などすべての人に関わる仕事。本学は、患者さんの健康と生活の質の向上に貢献できる歯科衛生士の育成を目指しています。
歯科衛生士科の設立の背景
- 超高齢社会における健康維持の要である「歯科医療」を支える専門職の養成機関として設立
- 本校は山口県内で2校目の歯科衛生士養成機関。自ら考え、学ぶ力をもった歯科衛生士を育成し、超高齢社会において人々の「口の健康」の維持による健康寿命延伸への貢献を目指して設立されました。歯科衛生士は全国的に不足しており、本校のある山口県東部においても養成機関設立による人材育成に期待が寄せられています。
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歯科衛生士科のイベント
下松デンタルアカデミー専門学校 歯科衛生士科の学べる学問
下松デンタルアカデミー専門学校 歯科衛生士科の目指せる仕事
下松デンタルアカデミー専門学校 歯科衛生士科の就職率・卒業後の進路
歯科衛生士科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数21名 )
※ 2023年3月卒業生実績
地元を中心に主に山口県東部地区の歯科医院に就職。関東地区・九州地区の歯科医院にも就職しています。
下松デンタルアカデミー専門学校 歯科衛生士科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒744-0017 山口県下松市東柳1-6-2
TEL:0833-48-8806
所在地 | アクセス | 地図 |
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山口県下松市東柳1丁目6-2 |
JR「下松(山口県)」駅から徒歩 8分 |