よしみず病院附属看護学院看護学科

関連病院と連携し、臨地実習を実施。抑えられた学費で現場に必要とされる看護師をめざせる

学べる学問

看護学

患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

目指せる仕事

看護師

患者の心身のケアに、医師の診療・治療介助。医療を最前線でサポート

病院や診療所で、医師の指示に従って診察や治療の補助を行い、患者さんの症状を正確に把握し適切な看護をする。最近では、医療の専門分化に伴い職務も専門化してきている。看護は技術に加えてメンタルな部分も多く求められている。

初年度納入金：	2024年度納入金 110万円（入学金25万円含む ※別途、電子テキスト・タブレット・実習用ユニホーム等23万円必要）
年限：	3年制

よしみず病院附属看護学院看護学科の学科の特長

提携病院での実践的な学びで現場力向上: 看護実践の基礎から学び、人々の健康の回復、維持増進をするために必要な知識・技術・態度を身につけます。提携の病院等にてより充実した実習を行うことにより、現場力を鍛えることができます。

「よしみず」のスクールライフはこんな感じです！: 9時から授業がスタート。車で通っている学生もいます。授業は講義だけでなくグループワークや演習も多く、内容への理解が深まります。昼休みや放課後を使って教員の協力のもと看護技術の練習もできます。

きめ細かなサポートで国家資格合格をめざします: 学習進度に合わせ、3年間で13回程度の模試を実施します。模試結果を踏まえ苦手分野について自己分析するとともに細やかな指導・サポートを行っています。自主学習も多く、自分の理解度に合わせて行うことができます。

様々な価値観を持った同級生と一緒に学べます: 学費のサポートが手厚く、社会人経験者や子育て世代の方まで幅広い層が集まって学んでいます。看護師をめざしたいという真剣な思いを持って入学する学生が多く、小さな学校なので、1年生から3年生までが互いに声を掛け合いながら、一緒に学び合える雰囲気があります。

医療法人が母体の看護専門学校です: よしみず病院、北九州市立門司病院などを経営する医療法人茜会が設立した学校です。関門地域を中心に医療現場との結びつきが強く、時代の要請に的確に応えることができる看護師として幅広い能力を身につけることができます。

返済免除の独自奨学金制度！学費サポートも安心です: 独自の奨学金として月額4万円を貸与する制度があります。貸与期間と同じ期間、医療法人茜会が運営する病院（よしみず病院、北九州市立門司病院）で看護師として勤務すると返済が免除されます。入学後の4月に受付を行いますので、教員に相談し考えてから決めることができるので安心です。

( 就職希望者数43名 )

よしみず病院、北九州市立門司病院、下関市立市民病院、下関医療センター、関門医療センター、済生会下関総合病院、済生会豊浦病院、山口労災病院、済生会山口総合病院、市立東大阪医療センター、小倉記念病院ほか

※ 2023年3月卒業生実績（学校全体）

〒750-0051　山口県下関市大坪本町44-20
TEL：083-231-3903
E-MAIL：info@yoshimizu-kango.com

所在地	アクセス	地図
山口県下関市大坪本町４４番２０号	JR「下関」駅からサンデンバスで約10分。6番バス乗場より　「筋川武久・山の田経由」のバスに乗車、汐入町バス停で下車。徒歩約1分 JR「幡生」駅より徒歩10分	地図