愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科
- 定員数:
- 80人
栽培の基礎からハイレベルな技術まで、「人工光型水耕栽培」の技術と生産管理者としての知識を中心に学習
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 138万円 (一般入学の場合 ※その他実習費12万円(予定)が必要。【各種入学制度により特典あり】) |
---|---|
年限: | 2年制 |
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の学科の特長
システム栽培学科の学ぶ内容
- 水耕栽培の技術を習得。次世代農業の担い手に!
- 未来の食を支える手段として、大きな期待を集めている水耕栽培。その技術を2年間の多彩な実習を通して身に付けます。また、ただ単に植物を育てるだけではなく、座学では農業・工業・商業など多岐に渡り学習します。実習で培った実践力にスマート農業の知識や経営知識を加え、次世代農業の担い手となる人材を目指します。
システム栽培学科の実習
- カリキュラムの約半分が実習で『栄養価の高い、美味しい野菜』づくり
- 基礎から応用まで多くの植物の栽培を行う実習は、カリキュラムの約半分を占めています。ただ生産するだけではなく『栄養価が高く、美味しい野菜』づくりを目指し、関連知識豊富な教員のもと、学生自ら考え工夫しながら実習を進めていきます。そのため、想像力や自発性が育まれ、社会が求めているチカラが身に付きます。
システム栽培学科の卒業生
-
point 先輩の仕事紹介
学生時代の挑戦から得た経験が現場で武器になる
現在は、農産物の収穫体験が出来る観光農園のスタッフとしてお客様の案内や、イチゴの管理・販売、イチゴ狩りに関する業務を行っています。私が勤務している観光農園では、ベテラン農業者の経験・ノウハウを大切にしながら、ハウスの中の環境を制御するシステムを使用して科学的な農業を目指しています…
システム栽培学科の卒業後
- 水耕栽培の専門家として、多くの業界から高いニーズ
- 水耕栽培は、外食産業や大手スーパー、コンビニや医療機関など様々な分野で導入が進み、急激な成長を遂げている分野であり、世界中で研究・導入が進んでいます。その一方で、スペシャリストが少ないため、そのニーズは多岐にわたります。将来は、植物工場での生産管理や製品開発、さらには生産者として独立も可能です。
システム栽培学科の施設・設備
- 光と培養液の変化が野菜にもたらす変化を体感できる独自の栽培システム
- 独自の教育用水耕栽培設備を備え、人工光による水耕栽培のメリットを最大限に生かした実験実習で「葉菜」「果菜」「根菜」を栽培します。人工光型の水耕栽培を通して、光と培養液が野菜に与える影響を学び、それらの制御により野菜から健康に害のある成分を取り除き、健康に良い成分を増加させる最新の設備で実習します。
システム栽培学科のイベント
- 水耕栽培の播種(種植え)を体験してみよう!オープンキャンパス開催中!
- 毎月オープンキャンパスを開催しています。模擬授業や施設見学、また水耕栽培の種植えである“播種”を体験していただけます。入試説明や個別相談も行っております。年に4回限定開催のスペシャルオープンキャンパスでは、収穫の体験もできるかも!?どなたでもお気軽にご参加ください。
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の学べる学問
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の目指せる仕事
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の就職率・卒業後の進路
システム栽培学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数:4名 )
システム栽培学科の主な就職先/内定先
- 河西いちご園、Grandberry 八尾、株式会社エイジェック、松井記念病院
※
2023年3月卒業生実績
(学校全体)
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒531-0041 大阪府大阪市北区天神橋7-15-1
TEL.06-6356-5901 (入学事務局)
agri@aicoh.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
本校 : 大阪府大阪市北区天神橋七丁目15番1号 |
OsakaMetro谷町線・堺筋線、阪急千里線各「天神橋筋六丁目」駅から6番出口を出て左へ、天神橋筋を北へ徒歩5分。 JR大阪環状線「天満」駅から北へ徒歩15分。 |