日本映画大学 映画学部
- 定員数:
- 125人
映画を通じ人間力を磨き、映像・演劇・動画配信分野で夢を実現!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 188万円 (入学金30万円、授業料100万円、実習費18万円、施設設備費40万円) |
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年限: | 4年制 |
日本映画大学 映画学部の募集学科・コース
映画学科
物語ること、演出についての思考を深め、作品世界を創り上げる真髄を学びます。
映画の作り方を学ぶなかで、舞台の上やカメラの前に立って自然に動くための技術を身につけます。
ドキュメンタリーをとおして人間を見つめる。企画、撮影、編集…すべてを体験的に学びます。
照明やフレーミング、キャメラワークなど映像表現技術を身につけます。
撮影現場での録音からスタジオでの整音、加工、最終ミックスまで、映画・映像の音を作るすべてのプロセスを学びます。
撮影された素材を新たに組み立てなおし、より深いドラマの解釈を提示するための技術を学びます。
映画作りの要となる「脚本」を軸に、多様な表現の可能性を探求していきます。
評論や小説を書くために必要な知識と方法を身につけます。
映画の実用部門の即戦力を養成するコースを新設します。【2024年度以降入学者対象】
映像表現の新しい可能性を生み出す才能を養成するコースを新設します。【2024年度以降入学者対象】
日本映画大学 映画学部のキャンパスライフShot
- 実習を中心に集中カリキュラムを組み、具体的なサポートを提供しています。これは、小規模大学だからこそ可能になるものです。
- 2024年度以降入学者を対象に「マネジメントコース」「VFX特殊撮影コース」を新設します。
- 動画配信ワークショップを設置。YouTube配信動画の企画・撮影・編集を行います。全コースが対象です。
日本映画大学 映画学部の学部の特長
映画学部の学ぶ内容
- 演出コース
- 作品世界に対する多様な視点を鍛え、ドラマの本質と映画演出の方法を体得。「映画演出の概念」(脚本創作・主人公のあり方・芝居のつけ方等)と「映画リテラシー」(映画を批評・分析し、かつ創作できる能力)を修得。シナリオの読解力を深め、撮影現場をスムーズに進行させる能力を身につけます。
- 身体表現・俳優コース
- 【鍛 錬】 自己の身体を意識し、コントロールすることを学びます。
【対 話】 他者によって自己の心身が変化することを体験します。
【表 現】 身体を通じて内面を他者に伝える方法を模索します。
- ドキュメンタリーコース
- 本学では、徹底して人間と向き合うことを重視。この理念からドキュメンタリーに注力し、独立したコースとして設けています。フィクションとノンフィクションの違いを確かめながら、メディアのあり方やジャーナリズムの役割について探究。キャメラを通じた人間との向き合い方、映像コミュニケーションの多様性を学びます。
- 撮影照明コース
- 映像の歴史と技術を知り、ドラマを映像という形で具現化するとはどういうことかを探究します。脚本を理解し、的確な照明やフレーミング、キャメラワークができる力を身につけます。短編映画をはじめ、CMやモノクロ作品など、スキルアップを目的とした作品づくりを通して学びます。
- 録音コース
- 映像と音の複合芸術である映画を、聴覚の側面から捉え直し、音による表現と方法を探究するコースです。撮影現場での録音から、スタジオでの編集、加工、最終ミックスまで、映画の音を作るすべてのプロセスを実践的に学びます。一瞬の小さな物音や「無音」という音にまで耳を傾ける姿勢を身につけます。
- 編集コース
- 映像をモンタージュ(編集)することによって新たな意味を生み出し、語る側と見る側の感情をふまえてドラマを組み立てるのが編集です。編集の必要性を知り、演出意図を読み取りながら映像の断片をつなぎあわせ、あるいは組みかえ、省くことによってドラマを作る技術・手法を学ぶコースです。
- 脚本コース
- シナリオ作法、ドラマの本質と演出の技術について探究するコースです。作品世界に対する多様な視点を鍛え、シナリオ作りを通して「書く技術」を身につけます。
- 文芸コース
- 少人数の演習形式の授業で、文芸批評、映画評論、小説、研究論文などの文章を書くための知識と方法を身につけます。
- マネジメントコース
- ・今日までの映画界を支えてきた映画ビジネスの基盤と本質を理解する。
・映画マネジメント各部門(企画・プロデュース・配給・宣伝・興行・配信等)について、新時代に求められる専門的知見を修得する。
・映画制作に不可欠な制作経理を把握する。
・DX化が進む制作アプリを活用する。
- VFX特殊撮影コース
- ・実写としての「特撮」と最新VFXを合わせて学び、デジタルとアナログの融合による多様な映像表現を開拓する。
・YouTubeなどの配信映像の制作に取り組みながら、特撮・アニメのOTT分野での新規の可能性を発信する。
・進歩を続ける技術・機材の先にある新しい映像と音響表現をいち早く体感する。
映画学部の学生
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point キャンパスライフレポート
誰かを元気付けられる芝居ができるような俳優に!
1年生の間は映画に関連する全ての役割を経験することができるので、自分に合った仕事を見極めることができることに惹かれて進学を決意。オープンキャンパスで講義について話を聞いたことがきっかけになりました。
日本映画大学 映画学部のオープンキャンパスに行こう
映画学部のOCストーリーズ
映画学部のイベント
日本映画大学 映画学部の入試・出願
日本映画大学 映画学部の目指せる仕事
日本映画大学 映画学部の就職率・卒業後の進路
■主な就職先
(株)博報堂プロダクツ、(株)東京ビデオセンター、(株)IMAGICA Lab、(株)ロボット、(株)NKL、(株)三和映材社、(株)アペックス、(株)ファーストハンド、ヴェルト(株)、(株)ザ・チューブ、(株)京映アーツ、川崎市アートセンター、(株)テレコムスタッフ、シネマサウンドワークス(株) ほか (2023年3月卒業生就職実績)
日本映画大学 映画学部の問い合わせ先・所在地
入試事務室
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
TEL:044-951-2511
所在地 | アクセス | 地図 |
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新百合ヶ丘キャンパス : 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30 |
「新百合ケ丘」駅北口徒歩 約1分 |