近畿職業能力開発大学校 電子情報技術科
- 定員数:
- 25人
ハードウェア技術とソフトウェア技術をバランス良く身につけた実践技能者を目指します。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 55万9200円 (入校料16万9200円、授業料年間39万円 ※このほか、教科書代等は別途必要) |
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年限: | 2年制 |
近畿職業能力開発大学校 電子情報技術科の学部の特長
電子情報技術科の学ぶ内容
- ●電子情報技術科
- 専攻科目は、エレクトロニクス技術、コンピュータ技術、通信・ネットワーク技術、組込みシステム技術の4本柱から構成されています。私たちの生活を便利にしていくIoTを支えるこれらの技能・技術を習得していきます。応用課程に進学した場合は、さらに2年間でより創造的かつ実践的な能力を身につけます。
電子情報技術科の実習
- 2年次の総合制作実習では、1名から5名程度のグループに分かれてものづくりに取り組みます
- 例:建築物床下探査ロボットの開発。人間が入り込んで検査を行うことが困難な建築物の床下等の場所を、人に代わって行動し、各種センサにより必要な検査を行うことを主要な目的とするロボットの開発に取り組みました。カメラやセンサにより地図生成及び自己位置推定の機能を備えているところがこのロボットの特徴です。
電子情報技術科の卒業後
- 多くの学生が応用課程に進学します。専門課程修了者への求人もあります
- 専門課程修了後は、就職する者と応用課程に進学する者に分かれます。応用課程に進学する者は、試験を受けて、合格すると生産電子情報システム技術科へ入校します。生産電子情報システム技術科では、複合電子回路設計、ネットワークシステム、組込みシステム技術を3つの柱とし、技能と技術を高めていきます。
電子情報技術科の資格
- 技能検定に挑戦することで、技能を追求し続ける!
- 電子機器組立ての職種の技能検定に挑戦することで、技能の向上を目指すことが本科の特徴です。少人数制ならではの風通しの良さもあって、疑問点については先生にアドバイスを求めるだけでなく、お互いに協力しながら技能の向上を目指しています。
電子情報技術科の奨学金
- 授業料等減免制度
- 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生を対象に、授業料・入校料を減免する制度を実施しています。基本的には、半期ごとに申請及び審査をすることとなりますが、予期せぬ事由により家計が急変した学生については、その都度申請が可能な制度となっています。
電子情報技術科の入試
- 多様な入試制度を準備しています。受験資格等詳しくは、募集要項等でご確認ください
- 特別推薦入試:願書受付10/1~10 試験10/20 合格発表10/29
一般推薦入試:願書受付10/17~30 試験11/10 合格発表11/20
自己推薦入試 A方式:願書受付11/21~12/4 試験12/15 合格発表12/25
一般入試:願書受付12/19~1/24 試験2/6 合格発表2/17
自己推薦入試 B方式:願書受付2/20~3/7 試験3/14 合格発表3/21