青森職業能力開発短期大学校 生産機械技術科(生産技術科)
- 定員数:
- 15人
常識を打ち破れ。その着眼点と実行力が君を変える。自ら考えて「ものづくり」ができるエンジニアを育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 55万9200円 (授業料 39万円、入校料 16万9200円) |
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年限: | 2年制 |
青森職業能力開発短期大学校 生産機械技術科(生産技術科)の学部の特長
生産機械技術科(生産技術科)の学ぶ内容
- 基礎はもちろん実験・実習を重視したカリキュラムで「実践技能者」を育成
- 生産機械技術科では、機械工学の基礎科目はもとより、最先端機器である3次元CAD/CAMシステム加工技術、設計・生産システムにかかる講義、実験・実習を多く取り入れたカリキュラムを準備し、機械設計、加工・測定技術、CAD/CAM技術を活用している生産現場に対応する実践技能者の育成を目指しています。
生産機械技術科(生産技術科)のカリキュラム
- 「機械設計」「精密加工・測定」「機械制御」をイチから学ぶ
- 機械システムについて学び、「ものづくり」のプロを目指すカリキュラムです。CADを利用して精密部品を設計したり、金属を0.01mm単位で削って精密部品を作る技術を習得します。機械制御については、工場内で使われる自動機を動かす制御技術や保全技術を学びます。
生産機械技術科(生産技術科)の先生
- 「普通科高校の出身者でも、心配はいりません。問題なく勉強についていけます!」
- 生産機械技術科ではモノづくりのための機械工学基礎を始めとし、パソコンを利用した製図・設計、工作機械を利用した材料の加工を学びます。もちろん、これら勉強も実習も基礎から行います。初めて工学の分野を勉強する人も、安心して学べるように先生もサポートします。就職や進学などの将来のために共に頑張りましょう。
生産機械技術科(生産技術科)の研究テーマ
- 中型立佞武多昇降装置の制作
- 五所川原市の依頼により、全国PR用中型立佞武多の昇降装置の制作に取り組んでいます。パレード会場まで移動させる際に、電線や看板などの障害物により進路が妨害され立往生することがあり、その対策として佞武多本体が昇降し障害物を避けて移動できる仕組みや構造について検討をおこないながら設計を進めています。
生産機械技術科(生産技術科)の学生
- 「工業に関する知識がない私でも安心して授業が受けられ、毎日、技術を磨いています」
- 私は農業高校出身で、授業についていけるか不安でした。しかし、一人一人に基礎から丁寧に指導してくれるので安心して授業を受けられます。また、実習では最新の設備や機器が整備されており、高い技術を身につけることができます。今は自分自身の技術を磨き、資格取得や高度な実践技能者を目指して日々努力しています。
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point キャンパスライフレポート
ものづくりの楽しさを学び、自分の能力を伸ばせる理想の環境です!
ものづくりの分野を幅広く学びながら、実習で自分のスキルアップを図れるのが魅力だと思います。日本全国の工業系の会社から求人が来るので、色々と見比べながら自分に合った会社を見つけられるのも理由の1つです。
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青森職業能力開発短期大学校 生産機械技術科(生産技術科)の目指せる仕事
青森職業能力開発短期大学校 生産機械技術科(生産技術科)の就職率・卒業後の進路
・主な就職先/内定先
(株)ジョイ・ワールド・パシフィック、(株)ムツミテクニカ、三光化成(株)、大青工業(株)、日本原燃(株)、弘前航空電子(株)、(株)マイスターエンジニアリング、太平ビルサービス(株)、フジテック(株)ほか
※2023年3月卒業生実績
青森職業能力開発短期大学校 生産機械技術科(生産技術科)の問い合わせ先・所在地
〒037-0002 青森県五所川原市飯詰狐野171-2
0173-37-3201
所在地 | アクセス | 地図 |
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青森県五所川原市飯詰狐野171-2 |
津軽鉄道「津軽飯詰」駅から 徒歩20分 |