• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 新潟
  • 新潟医療福祉大学
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 医療情報経営学部
  • 健康データサイエンス学科

私立大学/新潟

ニイガタイリョウフクシダイガク

< 医療情報経営学部 (2026年4月名称変更予定(認可申請中))

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科(2026年4月設置予定(認可申請中))

定員数:
60人

医療・福祉・スポーツ分野を中心に、先端的な知識を有するデータサイエンティストに!(2026年4月設置予定・構想中)

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 医用工学

    工学と医学の両方を理解した先端医療機器の技術者を育てる

    心電図計や電子メス、MRIなど、医療にかかわる機器やその技術の開発を目指す医用工学。いわば、医学と工学の融合した学問です。現代の医学の発展はこうした機器の発達に支えられる部分が大きく、医用工学はものづくりから、人々の健康に携わる学問だといえます。ものづくりが好きで、医療、医学にも関心がある人にとって、はぴったりだといえるでしょう。

目指せる仕事
  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • 医療情報管理者

    医療情報を管理し、研究や広報にも活用

    カルテをはじめとする院内の診療記録を整理し、必要なときすばやく提供できるように管理する。この情報を加工し、病気や診療統計をまとめ、研究や広報のために提供することもある。多くの患者が訪れる大規模な病院では専門職として勤務する場合もある。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • スポーツプロモーター

    観客が喜ぶ企画を実現するスポーツイベントの仕掛け人

    さまざまなスポーツの国際試合や、ボクシングのタイトルマッチなど、観客が喜ぶ大きなスポーツイベントを企画し、実現にむけて活動する。団体や選手との交渉から、開催場所、日時設定、宣伝方法など、成功させるためにやらなければならないことはたくさんある。

初年度納入金:2026年度納入金(予定) 165万円 
年限:4年制

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の学科の特長

医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の学ぶ内容

「データサイエンス力」「データエンジニアリング力」を身につけ社会で活躍できる人材を養成!
統計学、情報処理、人工知能等について理解し、これらの知識を基に各種課題に関連したデータを分析して問題解決につなげる「データサイエンス力」と、データサイエンスの利活用のため、データの収集・加工・整理、機械学習・AIをはじめとする分析システムの構築・運用を行う「データエンジニアリング力」を修得します。

医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の授業

【福祉×データサイエンス】健康をデータで支える
対象者への最適な支援やQOL向上のためのケアプランの提案、個人の健康状態に即したアプローチの提案など、多様化する福祉課題の解決におけるAI活用に貢献できるスキルを身につけます。また福祉分野における「健康」のためのeスポーツの活用方法を科学的に学びます。
科目例:「eスポーツ概論」「福祉情報工学」
【医療×データサイエンス】医療・健康分野の課題を解決する
医療ビッグデータ等の分析・活用により、病気の予測や治療法の最適化、医療リソースの効率的活用など、様々な課題解決・価値創出に貢献できる実践的なスキルを身につけます。
科目例:「人体の機能と構造」「医療と健康のデータサイエンス」
【スポーツ×データサイエンス】スポーツの現場で生きたデータを活用する
蓄積された膨大なデータを利用して、実際のスポーツ現場における勝敗分析や戦略支援、アスリートのケア・サポートを行うための応用的な分析スキルを身につけます。
科目例:「スポーツ健康科学」「スポーツデータサイエンス」

医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の教育目標

文・理に捉われない学科で、医療・福祉・スポーツ分野のデータを活用して新しい価値を生み出す
健康データサイエンス学科は、文系・理系の枠に捉われない学科です。データサイエンスに加えて医療・福祉・スポーツ分野の素養を学び、実践的かつ科学的アプローチから課題を解決できる力を身につけます。6学部16学科を持つ国内最大級の医療系総合大学で膨大なデータを学びの対象とし、AI利用の可能性が広がります。

医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の入試

文系・理系どちらでも受験可能。数学やパソコンも入学後にしっかりサポートします
入試は文系・理系どちらの科目でも受験が可能。高校まで数学が不得意だった学生をサポートする制度も整えるので、文系の方でも安心してデータサイエンスを学べます。パソコンについても高校までの授業で扱う程度のスキルがあれば十分です。「情報やデータを用いて思考し、社会の発展に貢献したい」という気持ちが重要です。

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部のオープンキャンパスに行こう

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の学べる学問

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の目指せる仕事

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の資格 

医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の目標とする資格

    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 情報セキュリティマネジメント試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国>

    データサイエンティスト検定、統計検定、G検定、IoTシステム技術検定 ほか

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の就職率・卒業後の進路 

医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の主な就職先/内定先

    病院等の医療機関、福祉施設、スポーツ関連企業(プロスポーツチーム/スポーツメーカー)、一般企業(通信産業/IT関連企業/ソフトウェア関連企業/システム開発企業/ヘルスケア産業/製薬関連企業/医療機器メーカー/健康食品メーカー/保険会社/金融機関/教育機関)、公務員(官公庁職員)、大学院進学、大学等の教育・研究機関 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

新潟医療福祉大学 医療情報経営学部 健康データサイエンス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-3198 新潟県新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4459(入試事務室)
nyuusi@nuhw.ac.jp

所在地 アクセス 地図
新潟県新潟市北区島見町1398番地 「豊栄」駅から無料スクールバス 20分
「新潟」駅から車 30分

地図

他の学部・学科・コース

新潟医療福祉大学(私立大学/新潟)

この学校へ資料請求した人が資料請求をしている学校の募集学部・学科・コース一覧を見る

RECRUIT