高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科
- 定員数:
- 75人
世界を見据えた次世代型の農学を学習。「食」と「農」を体系的に学び、未来の日本の農業の担い手を養成
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 165万9730円 |
---|
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の学科の特長
農学部 生物生産学科の学ぶ内容
- 全国有数の農業県・群馬県初の農学部。農学に必要な実学的環境が整っている
- 本学のある群馬県は、利根川水系の豊かな水と全国2番目の日照時間の長さから全国有数の農業県。その群馬県内の4年制大学で初めて設置された農学部。次世代の担い手やリーダーの育成、ICTの活用、攻めの農業の展開、安心・安全な食の提供など農学に必要な実学的環境が整っている。
農学部 生物生産学科の授業
- 段階的な授業を展開。幅広い知識・技能を身につける
- 1年次は、まず「“食”と“農”に関わる一連のサイクル」を総合して基礎から体系的に学習。3年次から【生命科学コース】【作物園芸システムコース】【フードサイエンスコース】【アグリビジネスコース】の4コースに分かれ、専門的な学問体系で学ぶ。コース横断的な科目履修により、農学の幅広い知識・技能を修得可能だ。
農学部 生物生産学科の学生
-
point キャンパスライフレポート
最新設備に囲まれて生命現象を分子から細胞レベルで研究しています
合同説明会の出張講義で「生命科学コース」の授業を聞くことができたのが入学の決め手です。ちょうど興味を持っていた遺伝子組み換えの分野について、わかりやすくお話されていたのが印象的だったからです。
農学部 生物生産学科の施設・設備
- 最新設備を備えた「研究棟」と「スマート農場」で実践的な農学を学ぶ
- 最新の設備を備えた教育施設棟とICTなどの技術を駆使したスマート農場。学生たちはこれからのニーズに応えるために必要な専門的な知識・技術を修得。将来の日本の「食」と「農」を担えるエキスパートを養成するための施設となっている。
農学部 生物生産学科の教育目標
- 農業の魅力を高める人材の養成と研究開発を目指す
- 日本の農業は、就農者の高齢化や後継者不足など深刻な問題に直面しているが、その安全性や高品質は海外から高評価である。本学科では日本の農業の課題を克服し、さらなる優位性を獲得するために、農産物の高品質化、輸出の増進等により就農者が誇りや喜びに満ち、農業の魅力を高める人材の養成と研究開発を目指す。
高崎健康福祉大学 農学部のオープンキャンパスに行こう
農学部のイベント
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の学べる学問
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の目指せる仕事
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の資格
農学部 生物生産学科の取得できる資格
- 食品衛生管理者<国> (任用資格) 、
- 食品衛生監視員 (任用資格)
ほか
農学部 生物生産学科の目標とする資格
HACCP(ハサップ)管理者
食の6次産業化プロデューサー
ほか
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の就職率・卒業後の進路
農学部 生物生産学科の主な就職先/内定先
- 群馬県庁、前橋市農業協同組合、佐波伊勢崎農業協同組合、林牧場、カネコ種苗、森林環境コンサルタント、イオンアグリ創造、ツルヤ、ベイシア、群馬県食肉卸売市場、原田、シマダヤ、ハナマルキ、キユーピー
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の入試・出願
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒370-0033 群馬県高崎市中大類町37-1
TEL:027-352-1290
nyushi@takasaki-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
群馬県高崎市中大類町37-1 |
JR「高崎」駅東口から、スクールバス 15分 JR「高崎」駅東口から 循環バスぐるりん「群馬の森線」 15分 |