秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科
- 定員数:
- 40人
植物バイオテクノロジーで新バイオ産業の振興と地球の持続的発展に貢献する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 81万7800円~95万8800円 |
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秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の学科の特長
生物資源科学部 生物生産科学科の学ぶ内容
- 秋田県の気候・環境・地理的条件に合った農業の発展をテーマに、生物資源の生理・生態を学ぶ
- 植物は進化の過程で太陽エネルギーを利用し環境に適応した独自の育成システムを完成させ、地球上の生物を支えています。本学科では、植物の能力を科学的に理解し、バイオテクノロジーにより優れた機能を引き出すことにより、植物生産に関する新しい産業の振興・発展に寄与できる人材を育成します。
生物資源科学部 生物生産科学科のカリキュラム
- 「植物」を主たる研究対象とし、その「生産」について、様々な切り口で研究を行う
- ■ 植物特有の生命の営みを理解するために必要な総合的な基礎学習
■ 圃場実習や研究室専門実験・演習などの実践的な教育
■ 植物バイオテクノロジーを利用するための先端的な教育
植物の生物学的特徴、植物生理、植物栽培、植物と環境、植物の病気など、基礎から応用分野までの知識を得られる構成となっています。
生物資源科学部 生物生産科学科の先生
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point こんな先生・教授から学べます
研究の進行状況報告会では、他学生に必ず質問することで質問する力と 回答する力を養い、理解力を高める
講義は「食料生産の将来展望」、「植物生理学」、「植物細胞学」などを担当し、ゼミでは澱粉合成機構の解明や新たな品種の実用化を目標に取り組んでいる。定期的にミーティングを実施し、研究室の全員が各自の研究の進行状況を報告。その際は自分以外の人に最低でも1つは質問をするように指導している…
生物資源科学部 生物生産科学科の研究室
- 研究グループ(各研究室)
- 生物生産科学講座より5つのグループに分かれて専門性を高めることができます。植物生産基礎/植物遺伝・育種/植物生理/分子シグナル制御/植物資源創成システム
生物資源科学部 生物生産科学科の卒業後
- 活躍が期待される分野
- 農業/園芸/緑地、農薬/肥料/種苗、農業ビジネス/公務員、化学/医薬品、食料品製造
生物資源科学部 生物生産科学科の制度
- 学生自主研究
- 新入生と2年生が自ら興味を持っているテーマやこれから取り組もうとする分野に積極的にチャレンジできる制度。教員がアドバイスを行い、実験スペースや機材、研究資金を交付してバックアップ。興味が研究に変わると課題が見えてきます。自ら積極的に取り組むことにより、「課題発見能力」と「問題解決能力」を伸ばせます。
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の学べる学問
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の目指せる仕事
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の資格
生物資源科学部 生物生産科学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (一種) 、
- 毒物劇物取扱責任者<国>
樹木医補
生物資源科学部 生物生産科学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の就職率・卒業後の進路
生物資源科学部 生物生産科学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数32名/就職希望者数32名 )
生物資源科学部 生物生産科学科の主な就職先/内定先
- 全国農業協同組合連合会、ニプロ(株)、(株)コロワイド、全国健康保険協会、WDB(株)エウレカ社、ニチバン(株)、日本ハムマーケティング(株)、(株)ワイエムシィ、秋田県教員、青森県庁、福島県庁、石川県庁、兵庫県庁、農林水産省
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
【大学院進学者】秋田県立大学大学院(5名)、静岡大学大学院
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の入試・出願
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒010-0195 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438(秋田キャンパス)
TEL:018-872-1535
所在地 | アクセス | 地図 |
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秋田キャンパス : 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438 |
JR奥羽本線「追分(秋田県)」駅下車、徒歩20分 |
※
【秋田キャンパス】●秋田空港→車(約1時間) ●JR秋田駅→車(約30分) ●JR秋田駅→JR奥羽本線(約15分)、JR追分駅→徒歩(約20分)
この他に秋田キャンパスと大潟キャンパス間を結ぶシャトルバスがあります。