東京理容専修学校昼間部（理容師養成コース）

モデルを使ったサロン形式の校内実習や校外実習で実践力を養成。色彩学の知識や福祉理容の技術も身につけます

学べる学問

経営学

企業とその活動を実務的に研究する

経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

、
保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事

理容師

カットやシェービングで容姿を整えるほかヘアケアのアドバイスも手掛ける

理容師はカットやシェービングなどの施術をし、お客さまの容姿を整える仕事です。最近では、ヘッドスパやメイクなど美容領域の施術を行う理容師も増えています。理容師は国家資格のため、理容師になるには国が指定する理容師養成施設を卒業し、理容師国家試験に合格して理容師免許を取得しなければなりません。しかし、国家試験をパスし、免許を取得した時点では現場で通用するような技術は身についていないため、スタイリストとしてお客さまの髪をカットできるようになるまでに3年程度はアシスタントとして経験を積む必要があります。理容師の就職先は、理容室が多くを占めていますが、美容室、シェービングサロンなども人気。今日では理容師と美容師との間で仕事内容の差が小さくなっているため、新しいサービスの提供が理容師に求められています。

初年度納入金：	2024年度納入金（参考） 106万1000円（別途、教科書代、器具代、白衣、モデルウィッグ代 45万5000円〈2年分〉）
年限：	2年制

東京理容専修学校昼間部（理容師養成コース）の学科の特長

サロンに勤める第一日目から即戦力として働ける理容師の育成を目指します: 「専修式メソッド」による理容基礎教育で、サロンに立ったその日から活躍できる理容師を育成します。基本的な理容技術と応用技術を在学中に学び、国家試験対策も徹底的に行います。また、サロン形式の実習では理容器具の取り扱いをはじめ、基礎的なサロンワークや福祉施設等への訪問実習を取り入れ、経験値を積み重ねます。

現役のスタイリストが「理容総合技術」を担当して専門性の高いスペシャリストを育成: 毎週月曜日は、東京都理容生活衛生同業組合の教育部講師をはじめ、コンテストのチャンピオンによる特別授業を実施。必修科目で修得した基本技術を発展させて高度な技術を身につけることができ、選択式の授業と組み合わせながら学びたい分野をより積極的に学習できる環境を作り、専門性の高いスペシャリストを育成します。

理容基礎教育で指導する。卓越したベテラン教員がわかりやすく教えます。: 実務経験豊富な教員が、カット・シェービング・セットといった理容の技術を徹底指導。理容師を目指すうえで本校が大切にしている理容基礎教育を基に社会人として豊かな人材育成をおこないます。また、国家試験合格のノウハウをはじめ、良質な技術指導を通して安心した理容師試験の受験体制を整えます。

理容師国家試験の全員合格を目指します。色彩検定（R）、ケア理容師の資格も目指す: 独自のノウハウと経験豊富な講師陣による指導で理容師<国>の全員合格を目指します。理容技術の基礎や衛生管理技術等を丁寧に指導。苦手分野に対応した授業で筆記対策を行い、模擬試験も実施。万一不合格でも合格するまでフォローします。色彩検定(R)1～3級や福祉理容への対応技術を習得するケア理容師も目指していきます。

学びと仕事を両立できる「通店システム」や学費を支援する「理容師資格取得促進事業」を活用: 「通店システム」を利用すれば、理容サロンで働きながら昼間課程で学べます。平日昼間は授業、平日夕方以降と土日は理容サロンに勤務し、学校と仕事を両立します。また、「理容師資格取得促進事業」では東京都が入学金や授業料・教材費を支援。東京で理容師として働く夢をサポートします（2つの制度の詳細は要問合せ）。

本校後援会の「就職セミナー」「TRSCジョブ.com」が就職をバックアップ: 本校後援会主催の「就職セミナー」では、50店舗近くのサロンオーナーと直接話をすることができます。また本校webサイト内「TRSCジョブ.com」で後援会会員の求人票を閲覧でき、最新情報を確認できます。

東京理容専修学校昼間部（理容師養成コース）

「社会人でも参加可能なシェービングの授業体験」

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ケア理容師

( 就職者数20名／就職希望者数20名 )

※ 2023年3月卒業生実績

〒101-0065 東京都千代田区西神田1-3-4
TEL.03-3293-9871 (FAX.03-3293-9873)

所在地	アクセス	地図
東京都千代田区西神田１－３－４	JR総武線「水道橋」駅東口から徒歩　5分都営地下鉄・東京メトロ「神保町」駅から徒歩5分	地図