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東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定  製菓衛生師養成校/東京

ニホンカシセンモンガッコウ

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科

定員数:
24人

授業の8割以上が実習!徹底して実技を学ぶことを通じて、1年間で基本から応用までを身につける

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • フードコーディネーター

    食まわりビジネスすべてに関わる仕事

    出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

  • クッキングアドバイザー

    製品のPRを兼ねた調理アドバイザー

    調理器具メーカーや食品メーカーに勤める営業の一種。製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供をする。デパートやスーパーなどで実演したり、実際にユーザーの家庭やグループを訪問して行う場合がある。経験を積んで、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもある。

  • 和菓子職人

    和菓子作りの達人。繊細な和の世界観・季節感を菓子に表現

    和菓子職人は和菓子を専門に手がける菓子職人です。和菓子は歴史ある日本の伝統的なお菓子であり、和菓子職人はわび・さび、季節感など、“日本ならでは”を表現することを大切にしています。蒸す・焼く・練るといった技法をベースに、自然の美しさや芸術性を自らの感性で感じ取り、小さな菓子に表現します。資格や免許が必要な職種ではありませんが、一人前になるまで時間と努力を要します。和菓子職人になるには製菓専門学校で和菓子独特の技術を学び、和菓子店や和菓子メーカーに就職するのが一般的ですが、和菓子屋の門を叩き、弟子として下積みから和菓子職人を目指している人もいます。世界中で和食ブームの今、和菓子への注目も高まっており、和菓子職人が世界で活躍することも夢ではありません。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パティシエ(洋菓子職人)

    洋菓子店やレストランの洋菓子専門シェフ

    洋菓子だけを専門につくるシェフ。ケーキ、ムース、ババロア、クッキーなど洋菓子とひと言で片付けられないほど、幅広いメニューをつくり出す。店舗でお菓子作りをするだけでなく各種コンテストに出場したり、講習会の講師としても活躍するケースがある。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

  • ショコラティエ

    チョコレートを専門に扱う洋菓子職人

    ショコラティエ(Chocolatier:フランス語)とは、チョコレートを使ったデザートやケーキを作る洋菓子職人のことです。チョコレートは品質管理や加工が難しい食材です。そのため、ショコラティエには、チョコレートをやわらかくしたり、型に入れて固めたり、チョコレートで装飾したりといった加工技術に加えて、製菓に必要な素材に関する知識が必要とされます。また、創作したチョコレート菓子などを商品として売り出すときは、見た目の美しさも重要になるため、優れたデザインセンスも欠かせません。一人前のショコラティエになるには、洋菓子店やレストランなどに勤務しながら知識や技術を磨き、やがてチョコレート部門の仕事を任されるようになるのが一般的です。

  • 飲食店員・店長

    レストランやカフェなどでおいしい食事やくつろげるひとときを提供

    レストラン、ラーメン店、定食屋、ファストフード店、カフェ、居酒屋、バーなどの飲食店で働く。大きく分けて、調理を担当するキッチンスタッフと、店内で接客や配膳、会計などを担当するホールスタッフとに分かれる。飲食店は、おいしい食事や飲み物を提供することはもちろん、お客さまに楽しくくつろいだひとときを演出する場でもある。そのため、気持ちの良い接客や衛生管理も大切な仕事。店長は、調理やサービスのほか、仕入れや売り上げの管理やスタッフの管理・指導なども求められる。

  • パン製菓店員・店長

    おいしいパンやケーキ、和菓子を製造し、販売する仕事

    ベーカリーショップや洋菓子店、和菓子店で働くスタッフや店長。接客や会計を担当するスタッフのほか、店舗内でパンやケーキ、和菓子を作っている場合は、製造を担当するパン職人やパティシエ、和菓子職人などのスタッフもいる。小規模な店舗ではその両方を担当するケースも多い。これらの店は、全国展開しているチェーン店も多いが、地元に愛されている個人経営の店も多く、職人としての腕を磨けば、独立開業することも十分可能な仕事だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 158万円 
年限:1年制

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科の学科の特長

パティシエ技術学科の授業

洋菓子の基礎技術と製菓理論を短期間で習得
総授業時間数1262時間のうち、実習時間は1012時間。実習以外の250時間では、「ゼミナール」(カフェ・
ラッピング・語学)、「製菓理論」(歴史も含めた製菓理論と製造理論)、「材料学」(基本材料の知識)、「社会教育」(ガイダンス・工場見学・展示会見学)、「経営学」(接客・マーケティング・販売)などを学びます。

パティシエ技術学科の先生

専任教師による担任制で、きめ細かに学生一人ひとりをケア
約40名の専任教師が在籍し、専任教師1名に対し学生が10名以下という割合で指導をしています。専任教師はクラス担任も受け持ち、授業だけでなく学校生活全般にわたって学生をケア。また、国内外のコンクールやコンテストに参加して高い成績を挙げるなど、専任教師自身もスキルアップしながら学生を指導しています。

パティシエ技術学科の実習

1年間で実習時間数は1012時間!80%以上の実習で基本から応用まで身につける
1年間の短期間でより多くの技術・知識を習得します。生菓子・焼菓子の基本と応用を学ぶ「洋菓子A(前期)」、欧州の伝統菓子、チョコレート菓子やコンフィズリー、外部講師の授業などを実施する「洋菓子B(後期)」、和素材を使用しての菓子、デニッシュ等のイースト菓子を学ぶ「菓子応用(通年)」があります。

パティシエ技術学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    1年間で洋菓子の技術を学び、夢のウエディングパティシエに!

    日本菓子専門学校は、実家で洋菓子屋を営む母の出身校。「歴史と伝統があるから就職にも強いよ」と母に薦められ、オープンキャンパスに参加。実習環境が整っていることや少人数制に惹かれ、進学を決めました。

    日本菓子専門学校の学生

パティシエ技術学科の卒業後

自分に合った就職先とのマッチングに役立つ、業界との幅広いネットワーク
就職先にはホテル、大規模チェーン店から地域密着の個人店まで、さまざまな選択肢があり、日本菓子専門学校が長年培ってきた幅広いネットワークが「マッチング」に役立ちます。進路指導担当の専任教師が学生と面談し希望を調査しながら、就職活動をバックアップしています。

パティシエ技術学科の設立の背景

「業界の期待に応える人材づくり」1960年の創立以来、教育理念として多くの人材を輩出
近年、様々な業界が菓子業界に進出し、固定概念を覆す商戦が繰り広げられています。菓子に関する自由な発想を引き出すためにも、洋菓子の基本技術は必要不可欠です。「パティシエ技術学科」では、実践的な実習を中心とした洋菓子基礎技術とそれに伴う製菓理論を習得し、いち早く業界で活躍できる技術者の養成を目指します。

パティシエ技術学科の奨学金

学生を支援する奨学金・学費サポート制度
日本菓子専門学校への入学を強く希望する学生を対象とする「日本菓子専門学校校友会奨学金制度」をはじめ、学生を支援する奨学金や学費サポート制度を多数用意しています。

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科の学べる学問

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科の目指せる仕事

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科の資格 

パティシエ技術学科の目標とする資格

    • 食品衛生責任者

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科の就職率・卒業後の進路 

パティシエ技術学科の主な就職先/内定先

    浅草ビューホテル、スウィーツウェディングアンドパートナーズ、ベストプランニング、キャトル、ル・パティシエ ヨコヤマ、PH PARIS JAPON ほか

※ 内定先一覧

2024年3月卒業予定者内定先(2024年1月時点)

日本菓子専門学校 パティシエ技術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒158-0093東京都世田谷区上野毛2-24-21
TEL03-3700-2615

所在地 アクセス 地図
東京都世田谷区上野毛2-24-21 「上野毛」駅から徒歩 7分
「二子玉川」駅から徒歩 13分

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