東京工学院専門学校航空学科

パイロットは「夢」じゃない！“空”への憧れを実現しよう

学べる学問

航空・船舶・自動車工学

航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

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電気工学

新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、ＩＴ、建設などさまざまです。

目指せる仕事

パイロット

航空機を目的地まで安全に操縦するスペシャリスト

パイロットとは、飛行機やヘリコプターなどの航空機を操縦する仕事。民間の航空会社で旅客機を操縦するだけでなく、人命救助や物資輸送、報道取材、農薬散布などのために操縦するパイロットもいます。パイロットになるには操縦資格（ライセンス）を取得しなければいけませんが、「航空会社に就職」「航空大学校に進学」「パイロット養成課程のある大学・専門学校に進学」といったいくつかのルートで資格取得を目指せます。（2024年9月更新）

初年度納入金：	2024年度納入金 120万円
年限：	2年制

東京工学院専門学校航空学科の学科の特長

“心技体”を磨くために、私たちにできること: 机上で学ぶだけでは、お客様の生命を守るための資質を磨いたことにはなりません。確かに、必要な知識はあります。しかし、それは教室の中だけにあるわけではないし、先生の口から伝えられるものだけではありません。「パイロット」という仕事が優れた全人格を要求する限り、私たちは“心技体”の完成を追求していきます

パイロットへの“複数の選択肢”を用意しています: パイロットへの選択肢を複数用意しています。1.航空大学校への入学 2.海上保安学校航空課程に合格 3.防衛省航空学生への採用合格。全く違う採用試験を課すそれぞれの進路に対応可能なカリキュラムを編成しています。入学後、学んだ知識をもとに将来のパイロット像をイメージし、次なるステージを目指します

空港のいかなる場所にも対応できる人に: カリキュラムの中心には英語（GRAMMAR・LISTENING・HEARING）があります。また社会全体がそうであるように、必須な知識、パソコンの授業も用意しています。知識を身につけるための勉強とともに大切なのが、他者とのコミュニケーションです。新しい出会いの中で、様々なコミュニケーションを経験してください

いつも身近にパイロット、そして航空機: 本校には、日本に数少ない国土交通大臣の認可を受けたフライトシミュレーターが常設されています。いわば、航空機がいつも近くにあるようなもの。そして、その横には元JAL（日本航空インターナショナル）のパイロット。フライトシミュレーターには世界中の空港データが入っているので、本格的な訓練が可能です

適性試験対策に万全: パイロット試験では必ず「飛行適性」の試験があります。フライトシミュレーターを使ったこの試験対策のためには、日頃から何度も練習して慣れておくことが必要です。本校のフライトシミュレーターで慣れておくことで、自信を持って飛行適性の試験に臨めるはずです

防衛省航空自衛隊航空学生、防衛省自衛隊一般曹候補生ほか

※ 2023年3月卒業生実績

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