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茨城県認可/専修学校/茨城

ツクバケンキュウガクエンセンモンガッコウ

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科

定員数:
60人

進化するDX社会を支える未来型人材を育成します。

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • 営業

    商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

    取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

  • 販売・接客・サービス

    お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

    ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながらフローチャートを作り、プログラミング言語に翻訳して正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たった一つのミスでも稼動しなくなるため、想定されるあらゆるケースの下でテストを何度も行う根気のいる仕事。(2024年10月更新)

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • インフラエンジニア

    現代社会に欠かせないITインフラの設計・開発・運用・保守を行う

    サーバーやネットワークなど、情報システムの基盤となるITインフラストラクチャー(以下、ITインフラ)の設計、構築、運用、保守を行うのがインフラエンジニア。ITインフラは、ウェブサイトやアプリの表示、動作に必須の環境で、現代社会に欠かせないもの。この重要な部分を担うインフラエンジニアは資格が必要な職業ではないが、大学や専門学校でITに関する知識・技術を身につけることで、希望の会社に就職できる可能性が高まるだろう。

  • カスタマーエンジニア(ソフトウェア・ネットワーク)

    顧客である企業を訪問し、コンピュータシステムの導入・保守・修理を担当

    コンピュータシステムやネットワークシステムの導入や保守・点検、修理などを担当するエンジニア。顧客である企業などを訪問し、現場で仕事をする。新たにシステムを導入する際には、機器のセッティングやソフトウェアの設定、操作の指導などを行い、導入後も定期点検を行う。また、システムにトラブルが発生した場合は、現場に急行して原因を究明し、復旧する。ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに関する幅広い知識やコミュニケーション能力が求められる仕事だ。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

初年度納入金:2026年度納入金(予定) 107万円 
年限:2年制

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の学科の特長

ITデジタル学科の学ぶ内容

デジタル社会を支えるITエンジニアを育成/AI・システム開発コース:2年制
ITエンジニアの登竜門である経済産業省 基本情報技術者試験〈国〉の合格を目指すとともに、プログラミングやシステム設計、AI活用技術などのテクニカルスキルを体系的に学んで、システム開発技術を実践的に修得します。
日本のものづくりを支えるエンジニアを育成/IoT・ロボットコース:2年制
センサー、駆動装置、車、家電製品、建物などのあらゆるモノがインターネットに繋がるIoTや、産業用ロボットの制御技術など、「ものづくり」に必要な専門技術を実践的に学びます。
ITで業務効率化を推進するビジネス系ITスペシャリストを育成/情報処理・デザインコース:2年制
コンピュータやITを使った情報処理技術と、マーケティングや商品・サービスのPRに欠かせない広告デザインなどのビジネスやデザインの知識を身につけ、デジタルツールを柔軟に活用できる人材を育成します。

ITデジタル学科のカリキュラム

1年次前期は共通カリキュラム。学びながら選べる3コース制
入学後の6カ月間は、ITデジタル学科の全員が同じカリキュラムでITの基礎を学びます。学びながら、将来の職業や希望のコースを考えることができるので、入学前に進路を絞りきれない場合や、入学後に別コースに興味をもった場合も安心です。

ITデジタル学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    システム構築や修正にスマートに対応できる、かっこいいシステムエンジニアをめざしています!

    ITエンジニアをめざしたのは高校卒業間際のこと。実は自分の進む道が明確にはなくて、筑波研究学園専門学校の4学科のオープンキャンパスに参加しました。その中で自分が得意・向いていると感じるものを選ぼうと決め、ITデジタル学科に入学を決めました。

    筑波研究学園専門学校の学生

ITデジタル学科の資格

コース別の目標資格合格に向けた充実のカリキュラム!
基本情報技術者試験やITパスポート試験などの情報処理国家資格は、ITにかかわる就職に大変有利な資格です。それぞれのコースが目指す国家資格合格に向け、基礎的な資格から段階的にステップアップできるようサポートします。
情報処理技術者試験の科目免除にも対応!
本校のカリキュラムは、ITエンジニアの登竜門と言われている基本情報技術者試験の科目免除にも対応しています。早期に科目免除を受けることで、1年次に基本情報技術者試験に合格することが可能です。

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の募集コース・専攻一覧

  • AI・システム開発コース(2年制)

  • IoT・ロボットコース(2年制)

  • 情報処理・デザインコース(2年制)

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の学べる学問

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の目指せる仕事

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の資格 

ITデジタル学科の目標とする資格

    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • Java【TM】プログラミング能力認定試験 、
    • C言語プログラミング能力認定試験 、
    • 2次元CAD利用技術者試験 、
    • Webクリエイター能力認定試験 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • ネットマーケティング検定 (SNSマーケティング検定)

    pythonプログラミング能力認定

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の就職率・卒業後の進路 

ITデジタル学科の主な就職先/内定先

    システムエンジニア、プログラマー、アプリケーションエンジニア、サーバーエンジニア、データベースエンジニア、Webエンジニア、社内SE、IoTエンジニア、組込系エンジニア、カスタマーエンジニア、システム運用、IT事務、総務、販売・サービス、総合職、セールスエンジニア、テクニカルサポート ほか


※ 想定される活躍分野・業界

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒300-0811 茨城県土浦市上高津1601
TEL:0120-508-298(入学・学生支援部/フリーダイヤル)
e-mail:nyugaku@tist.ac.jp

所在地 アクセス 地図
茨城県土浦市上高津1601 「土浦」駅から桜ニュータウン行 関東鉄道バス6番 15分

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