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茨城県認可/専修学校/茨城

ツクバケンキュウガクエンセンモンガッコウ

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科

定員数:
45人

総合的なビジネスコミュニケーション、マネジメントを核とし、医療事務や公務員職務等の広範的な事務技能を学びます。

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問です。基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事です。(2024年11月更新)

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    警察官の仕事は、社会の治安を守ること。犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行い、個人の生命や身体、財産を保護する。警察官になるには、「警察官採用試験」または「国家公務員試験」に合格する必要がある。警察官の階級は、巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の9階級。警察庁長官は、職務上当然最高位にある警察官であるが、階級からは除かれている。(2024年9月更新)

  • 消防士

    火災や災害の現場で人命を守り、防災にも努める

    火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐ。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つ。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • 医療事務・秘書

    医学・医療知識を備えた秘書

    医療秘書は医師のスケジュール管理、ファイリング、資料作成など医師のアシスタント的な役割をする。医療事務は医療雑務の処理をはじめ、患者さんと医師、看護師と臨床検査技師など医療関連職種の人たちとの橋渡しをする。具体的にはカルテの管理や患者さんの応対、会議の準備や窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など、仕事の幅は広い。

  • 病棟クラーク

    医師・看護師をサポートする事務部門の専門スタッフ

    入院施設がある病院の病棟(ナースステーション)に勤務し、医師・看護師の仕事を事務面からサポートする仕事。病棟クラークのおかげで、医師は診察、看護師は看護に時間を充てることができることから、医療サービスの質の向上を目指して導入されるようになった比較的新しい職種です。病棟クラークは、医師・看護師の補佐役に加え、ほかの病院や患者さんの窓口にもなるため、医療事務の知識・スキル、コミュニケーション力や接遇マナーが問われます。病棟クラークになるために必須の資格や免許、学歴はなく、医療福祉系の大学や専門学校で基礎的な知識・スキルを学び、医療事務系の民間資格を取得して就職に臨む場合が多いようです。似た職種である医療事務と比べるとまだ認知度は低いですが、医師・看護師の業務を幅広くサポートできる人材として、現場からのニーズは年々高まっています。

  • 診療情報管理士

    診療情報の管理・分析を行い、医療や病院経営をサポートする仕事

    診療情報管理士の主な仕事は、カルテなどに書かれた患者の診療情報が正しいものであるかの確認や、データベースへの入力・管理。近年は、医療費の計算に関する業務や、蓄積したデータを分析して医療や病院経営の質を上げるサポート役を担う診療情報管理士も出てきている。資格がなくても就ける仕事ではあるが、診療情報管理士の資格を取るための勉強を行うことで、医療現場で即戦力として働ける知識が身につく。

  • 医薬品登録販売者

    薬局の店舗スタッフとして活躍。第二類、第三類医薬品を販売できる

    薬局などで販売している医薬品には第一類、第二類、第三類の3種類があり、このうち第一類は薬剤師がいないと販売できない。しかし、一般的なかぜ薬など市販薬の9割以上を占める第二類、第三類は登録販売者の有資格者がいれば売ることができる。薬剤師は人材が不足していることもあり、現在は多くの薬局で登録販売者が活躍。医薬品の効能・副作用などの説明や会計などの店舗業務に従事している。6年制の大学を卒業しなければならない薬剤師に比べると資格も取りやすい。

  • 調剤薬局事務

    調剤薬局に勤め、薬剤師をサポートする仕事

    調剤薬局の事務全般を担当。受付や会計、電話対応、備品の発注などに加え、調剤報酬明細書(レセプト)の作成や集計、薬剤師の補助なども行う。必須資格はないが、調剤事務の資格やパソコンスキルを有していると、就職につながりやすい。慢性的な薬剤師不足を受けて、業務を補助する調剤薬局事務のニーズは高いと言える。(監修:JSMA技能認定振興協会)

初年度納入金:2026年度納入金(予定) 100万円 
年限:2年制

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の学科の特長

医療ビジネス学科の学ぶ内容

病院のことを幅広く知り、患者さんの心を支える「病院事務コース(2年制)」
医療事務の知識に加え、医療秘書実務や医師の事務サポートの技術について詳しく学ぶことで、患者さんの求めに応じた質の高いトータルサポートが可能となります。また患者さんと接する上で最も重要なことのひとつである接遇マナーをしっかりと身につけ、気配りと思いやりをもって患者さんの心を支えられる力を身につけます。
人々の健康を支える一般医薬品販売のスペシャリストを育成「医薬品登録販売者コース(2年制)」
病院事務の知識に加え、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品(かぜ薬や鎮痛剤など)の販売ができる
医薬品登録販売者の資格を目指します。企業からのニーズも高い注目の資格です。
コミュニケーション力、豊かな心と夢をもった公務員を育成「公務員ビジネスコース(2年制)」
「実務教育出版」提携の実践的データ・教材を活用し、たくさんの国家・県庁職員や警察官・消防士を輩出しています。少人数クラス・協同学習により、コミュニケーション力を伸ばしながら、一人ひとりの実力を向上させます。自己理解からスタートする作文練習や面接練習で、対策は万全です。

医療ビジネス学科のカリキュラム

「診療情報管理専攻科」への進学で専門性を高めます
「診療情報管理専攻科」(1年課程)へ進学することで診療情報管理士認定試験の受験が可能です。医学をはじめ幅広い知識を求められる試験ですが、苦手分野を分析した上での個別指導により、高い合格率を維持しています。大学病院や総合病院等、すべての医療機関で働ける資格です。

医療ビジネス学科の実習

病院、企業実習を通じて医療人としての心構えを育み、自分の適性を発見します
本校は、在学中に行う実習において、学生自らが関心をもつ場所で実習が行えるよう複数の医療機関、企業との連携体制が整備されています。学内で事前に実習の心構えやルールについてしっかり学び、安心して実習に臨める環境を整えています。また、実習終了後には次のステップとして、進路指導を充実させています。

医療ビジネス学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    医療事務として地元の病院に就職したい。目指すのは「地域に貢献」です!

    高校までバスケットボール部で活動し怪我をしたことも。通院で落ち込んでいる時に医療事務の方が優しく声をかけてくださり気持ちが明るく前向きになった経験があります。今度は私が患者様に寄り添える医療事務員になりたい。この分野を目指したきっかけです。

    筑波研究学園専門学校の学生

医療ビジネス学科の資格

医療情報系資格をはじめとし、幅広い資格において合格者を輩出しています
医療の現場で日常的に使用される「医事コンピュータ」や「電子カルテ」を必修カリキュラムで学び、医療情報系資格試験合格までをしっかりとサポート。さらに医療秘書系の資格を加え、多くの資格取得を目指します。また診療情報管理士の受験指定校として高い合格実績を誇ります〈合格率100%:2023年度受験者10名〉。

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の募集コース・専攻一覧

  • 病院事務コース(2年制)

  • 医薬品登録販売者コース(2年制)

  • 公務員ビジネスコース(2年制)

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の学べる学問

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の目指せる仕事

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の資格 

医療ビジネス学科の受験資格が得られる資格

  • 診療情報管理士

医療ビジネス学科の目標とする資格

    • 医療秘書技能検定試験 (準1・1級) 、
    • 秘書検定 (1~3級) 、
    • 登録販売者<国> 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】 (3級)

    医事コンピュータ技能検定(準1級)  
    電子カルテ実技検定 
    医療事務技能審査試験  
    医師事務作業補助技能認定試験
    赤十字各種支援員 ほか

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の就職率・卒業後の進路 

医療ビジネス学科の主な就職先/内定先

    診療情報管理士、登録販売者、医師事務作業補助者、医療秘書、医療事務、福祉事務、病棟・外来クラーク ほか 国家公務員(一般、総務、技術職)、都・県職員、市区町村職員、警察官、消防士 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

筑波研究学園専門学校 医療ビジネス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒300-0811 茨城県土浦市上高津1601
TEL:0120-508-298(入学・学生支援部/フリーダイヤル)
e-mail:nyugaku@tist.ac.jp

所在地 アクセス 地図
茨城県土浦市上高津1601 「土浦」駅から桜ニュータウン行 関東鉄道バス6番 15分

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