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大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカデンシセンモンガッコウ

大阪電子専門学校 電気設備科([職業実践専門課程])

定員数:
20人

【職業実践専門課程】ビルや複合施設などの電気設備が施工できるエンジニアを養成

学べる学問
  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

  • 電気工事士

    電気配線工事を一手に引き受ける

    電気工事士には第1種と第2種があり、それぞれ工事範囲が決められている。第2種は、一般家屋の屋内配線や電気照明の設備取りつけが主な仕事。第1種は、大規模な工事や工場やデパートなどの構内配線、変電室の配電など変電電力の大きい設備の工事を手がけることができる。第1種、2種ともに学歴、年齢、経験などの受験制限はない。

  • 電気主任技術者

    安全な電気利用に欠かせない

    電気工作物の工事の監督のほか、電気を送り出す管理室で電気が滞りなく供給されているかどうかや、故障があった場合の処理をする。電気を安全に供給、運用する際の監視人のような役割を担う。電気は取り扱いを間違えると大きな事故の原因ともなるので管理責任は大きい。

  • 電気技術者・研究者

    家電製品から電力会社まで電気を扱う分野は幅広い。それらの電気を扱う場所での技術管理や研究開発を行う。

    あらゆる分野で「電気」は必要不可欠なものになっている。それに伴い、電気を扱う技術者はすべての企業や業界で活躍している。大きく分けると家電製品や通信・エレクトロニクスで使用する「弱電」を扱う電機機器や通信機器の開発・製造管理をする「弱電技術者」と、電力会社や送電所、変電所、大規模な工場などで使用する「強電」の電気設備を開発・管理する「強電技術者」の2種類になる。電気技術者は企業や工場などの現場ですぐ役立つ開発や管理を行うのに対し、研究者はより長期的な視野に立った電気技術の研究を行っているといえる。

  • カスタマーエンジニア(電気・通信機器)

    通信機器やOA機器の導入・保守・点検などを行うエンジニア

    通信機器やOA機器などを導入する際のセッティングや保守・点検、修理などを担当するエンジニア。導入先である企業を訪れて、現場で仕事をする。担当エリア内で複数の顧客を担当していることが多い。トラブルの際には現場に急行し、迅速に故障・障害の原因を探って、修理や機器の交換などを行う。扱う製品やサービスに応じて、電気・機械・通信系の専門知識・技術が求められる。また、顧客と直接接する仕事なので、コミュニケーション能力も大切だ。

初年度納入金:2025年度納入金 139万円  (教材費別途)
年限:2年制

大阪電子専門学校 電気設備科の学科の特長

電気設備科の学ぶ内容

ビル全体を動かすスケールの大きな分野を基礎から学び知識を増やす
電気工事業は、現在も進化を続けている業界です。電気工事・空調・消防・施工・管理・環境問題・通信技術など電気に関わる仕事はとても幅広く活躍の場もたくさんあります。普通科出身や未経験者でも2年で即戦力になるよう、電気技術を基礎から学びます。卒業時は無試験で第二種電気工事士(国)の取得が可能です。

電気設備科の授業

基礎から応用まで!普通科出身でも大丈夫!「わかるまで」しっかり学べる!
少人数制を採用し、学生一人ひとりの進捗状況・成績・性格を把握し、理解できるまで粘り強く指導します。わからない学生には、補講や個別指導によるサポート体制も整っています。また、普通科出身の学生も多く、基礎から応用までしっかり学べ、学習した理論的なことは実習を通して理解力を高めます。

電気設備科の実習

座学と実習を繰り返し学ぶことで実践力を身につける
座学で学習した装置や機器の役割、理論的なことを実習を通して実践し、知識と技術を習得します。これを繰り返すことにより、お互いの仕事を尊重し合い、チームワークを大切にできる人間性を高め、さまざまな現場に対応できる柔軟な力をもった技術者を目指します。
実際の現場でも活かせる電気工事の技術を施工実習を通して身につける
電気工事の大切さや面白さを肌で感じ、電気工事の基本であるケーブル工事から金属管、合成樹脂管などの各種配管工事を実習で繰り返し練習します。その際、労働現場における安全の理解と施工法を学び、図面に関する技能・技術を習得。電気設備工事に係る工具の使用方法や施工に関する知識、技能・技術も身につけます。

電気設備科の資格

卒業時に無試験で「第二種電気工事士」の国家資格が取得可能
少子高齢化に伴い働き手は減少傾向にあり、電気工事士の有資格者の価値が高まっています。本校は経済産業省から養成課程として認定を受けているため、第二種電気工事士(国)の資格特典があります。その他にも資格取得の認定科目免除がある他、「第一種電気工事士(国)」などの取得対策もあります。

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電気設備科のスペシャルムービー

電気設備科のOCストーリーズ

大阪電子専門学校 電気設備科の募集コース・専攻一覧

  • 電気設備コース

大阪電子専門学校 電気設備科の学べる学問

大阪電子専門学校 電気設備科の目指せる仕事

大阪電子専門学校 電気設備科の資格 

電気設備科の取得できる資格

  • 電気工事士<国> (第二種) 、
  • 無線従事者<国> (第二級陸上特殊無線技士<国>)

電気設備科の目標とする資格

    • 電気工事士<国> (第一種) 、
    • 電気通信の工事担任者<国> (第1級・2級デジタル通信) 、
    • 電気主任技術者<国> (3種) 、
    • 電気工事施工管理技士<国> (1・2級) 、
    • 消防設備士<国> 、
    • 無線従事者<国> (第一級陸上特殊無線技士<国>)

    ほか

大阪電子専門学校 電気設備科の就職率・卒業後の進路 

電気設備科の主な就職先/内定先

    日本設備工業株式会社、中央電設株式会社、株式会社キンコー、NDK設備設計株式会社、三和電気工事土木株式会社、産業サービス販売株式会社、株式会社ジェイファスト、アイ電気通信株式会社、東海電設株式会社 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

大阪電子専門学校 電気設備科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒543-0043 大阪市天王寺区勝山4丁目5番6号
フリーダイヤル 0120-08-0304
info@kimura.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府大阪市天王寺区勝山4丁目5-6 「桃谷」駅から南へ徒歩 5分(400m)

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