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神奈川県認可/専修学校/神奈川

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湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科

定員数:
40人

救急医療の最前線でいのちの灯を守るために、全身全霊をかたむける「救急救命士」を育てます

学べる学問
  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 歯学

    食べる機能をテーマに健康増進に取り組む

    歯と口腔の病気治療と予防法を学び、歯科医師を養成するための学問。

  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問です。基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。

  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護学は、看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。学校では、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 消防士

    火災や災害の現場で人命を守り、防災にも努める

    火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐ。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つ。

  • 海上保安官

    海の安全維持から、事故対応、救助作業まで。

    海を守る海上保安官の仕事はとても幅広いものです。密輸や密航など海の上で行われる犯罪の取り締まり、災害や事故が起こったときの救助活動、海洋調査、海図の作成、海の交通を整理することなど、多岐にわたります。海上保安官は、海上保安大学校、または海上保安学校を卒業して就くことができますが、これらの学校に入学したときから、国土交通省を上部組織とする海上保安庁の職員として採用されることになるため、国家公務員の待遇を受けます。

  • 自衛官

    日本の領土と国民を守り、国際社会の平和を担うプロ集団

    自衛官は、日本の領土、領海、領空を守ることを使命とした職業です。外部勢力から国を守る防衛、大規模災害などの事態への対処、国連平和協力活動(PKO)に代表される国際貢献がおもな任務です。防衛省の実動組織としての自衛隊には、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の3つの組織があり、自衛官を志す人は、いずれかを志望先として選択することになります。高校卒業後の進路には、自衛隊の中核となる一般曹候補生、2年または3年の期間限定で勤務する自衛官候補生があります。さらに防衛省には、幹部自衛官を養成する機関があり、国家公務員の業務として学業に臨むコースもあります。

  • 救急救命士

    救急車の中や救急現場で救急救命処置を行うスペシャリスト

    心肺機能が停止状態になった重症患者に対する救急処置を、救急車の中などで、医師と連絡をとりながら行う仕事。従来は医師でなければ行えなかった処置が、平成3年の救急救命士法によって、救急隊員が行えるようになった。現在のところ、各地の消防本部に消防官に採用されることが条件。

  • 救急隊員

    一刻を争う状態の患者を、冷静、的確な処置をとりつつ、病院に搬送する

    消防署員のうち救急隊に属する隊員のこと。119番通報により急病人や怪我人を緊急に病院に搬送しながら、症状が悪化しないように救急車内で応急措置を施す。施せる応急措置はそれぞれの救急隊員の消防学校課程修了段階により変わってくる。また、救急隊員であれば5年以上の実務経験を経て、「救急救命士養成所」で1年以上「救急救命士」の知識及び技能を習得することで「救急救命士」国家試験の受験資格を得ることができる。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 141万円  (入学金15万円、授業料78万円、実習費26万円、施設費22万円。授業料・実習費は分納可。別途諸会費3万円)
年限:3年制

湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科の学科の特長

救急救命学科のカリキュラム

学生一人ひとりの高いモチベーションを維持する優れた教育環境を実現
学生一人ひとりがモチベーションを高く維持できる教育環境を実現しているため、就職や国家試験合格、そして優れた救急救命士誕生へと自然に導きます。また、就職先の中心が消防官になるため、危険物取扱者試験や毒物劇物取扱責任者試験、地方公務員試験対策の授業をカリキュラムに組み込み、eラーニングも導入しています。

救急救命学科の先生

臨床実習先でもある大学病院付属救命救急センター所属の医師が多くの授業を担当
神奈川県と東京都にある7つの大学病院付属救命救急センター所属の救急医療専門医に、多くの専門科目の講義をご担当いただいています。また、神奈川県消防長会のご協力により、県下自治体の消防本部の現役消防官に学内実習の指導をしていただいています。

救急救命学科の実習

学内でのシミュレーション実習のほか、3年次には大学病院救命救急センターでの臨床実習を実施
入学直後から開始される学内でのシミュレーション実習では、近隣自治体消防本部所属の救急隊員の指導協力も受けています。3年次のハイライトは、近隣にある7大学病院の救命救急センターでの臨床実習。救命技術の習得はもちろんですが、現場での経験は医療人を目指す者としての自覚と意識の向上を促します。

救急救命学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    救助隊として、災害現場の最前線で多くの人命を救うことが目標です

    学校に救急車や民家型実習棟があり、救急現場を知り尽くしている先生方から、現実に近いさまざまな想定の実習を指導していただけるのが、湘央を選んだ一番の理由。国家試験の合格率と就職率の高さも魅力でした。

    湘央生命科学技術専門学校の学生

救急救命学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    ギリギリのところで一命を繋ぎ止めることができた時、自信がついた気がします。

    救急救命士として救急車に乗車しています。主な業務は傷病者の観察や処置、搬送先病院への連絡や引継ぎです。助けを求める人がいるのなら、たとえ火の中水の中、いつでもどこでも駆けつけます。嬉しいのは傷病者の命をつなぎとめご家族からお礼の手紙や電話をいただいた時。この仕事をして本当に良かっ…

    湘央生命科学技術専門学校の卒業生

救急救命学科の卒業後

進路は各自治体の消防官を中心に展開、病院や患者搬送企業への就職者も
卒業後の進路は、全国各地の自治体の消防官(地方公務員)を中心に展開しています。また、最近では救急救命士を採用する病院やクリニックへ就職する者も増加の傾向にあります。さらに、患者搬送企業で活躍する者も出てきています。

救急救命学科の資格

2023年3月卒業生の救急救命士国家試験合格率は100%(合格者38名)
「全員進級、全員卒業、全員合格」を合言葉に優れた教育環境にある本学科では、国家試験対策に多くの時間を充てていませんが、2023年3月卒業生は合格100%(全国平均:93.8%)を達成。また2018年~2022年の5年間の総計では、卒業者177名中174名が救急救命士国家試験に合格しています(合格率98.3%)。

救急救命学科の施設・設備

臨床救急実習室・患者搬送実習用民家型実習棟・患者搬送車両など、最新の設備・機器を完備
臨床救急実習室で基本となる技術を習得し、患者搬送実習用民家型実習棟や患者搬送車両では救急現場の実際を想定した実習で実践力をみがきます。自動体外式除細動器、患者監視装置、心電図電送装置など最新の救急救命用機器も、学生一人ひとりが主役となれるよう、十分に備えられています。

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救急救命学科のOCストーリーズ

湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科の学べる学問

湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科の目指せる仕事

湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科の資格 

救急救命学科の受験資格が得られる資格

  • 救急救命士<国>

救急救命学科の目標とする資格

    • 危険物取扱者<国> (乙種) 、
    • 毒物劇物取扱責任者<国> (一般品目)

湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科の就職率・卒業後の進路 

救急救命学科の就職率/内定率 97.1 %

( 就職者数33名 )

救急救命学科の主な就職先/内定先

    東京消防庁、横浜市消防局、川崎市消防局、藤沢市消防局、小田原市消防本部、茅ヶ崎市消防本部、秦野市消防本部、伊勢原市消防本部、座間市消防本部、綾瀬市消防本部、箱根町消防本部、御殿場市・小山町広域行政組合消防本部、甲府地区広域行政事務組合消防本部、北茨城市消防本部、東海大学医学部付属病院、順天堂大学医学部附属練馬病院、千葉市立海浜病院、大和徳洲会病院、相澤病院、埼玉石心会病院 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

湘央生命科学技術専門学校 救急救命学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒252-1121  神奈川県綾瀬市小園1424-4
0467-77-1234
admission_office@sho-oh.ac.jp

所在地 アクセス 地図
神奈川県綾瀬市小園1424-4 JR「海老名」駅東口から4・5番バス5分 望地停留所下車 徒歩 3分
相鉄・小田急「海老名」駅東口から4・5番バス5分 望地停留所下車 徒歩 3分

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