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私立大学/東京

ニホンジョシタイイクダイガク

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科

定員数:
220人

運動技能向上のための方法論や指導法を学ぶ。競技者として、またスポーツを支える指導者を目指す人におすすめです。

学べる学問
  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

目指せる仕事
  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    警察官の仕事は、社会の治安を守ること。犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行い、個人の生命や身体、財産を保護する。警察官になるには、「警察官採用試験」または「国家公務員試験」に合格する必要がある。警察官の階級は、巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の9階級。警察庁長官は、職務上当然最高位にある警察官であるが、階級からは除かれている。(2024年9月更新)

  • 自衛官

    日本の領土と国民を守り、国際社会の平和を担うプロ集団

    自衛官は、日本の領土、領海、領空を守ることを使命とした職業です。外部勢力から国を守る防衛、大規模災害などの事態への対処、国連平和協力活動(PKO)に代表される国際貢献がおもな任務です。防衛省の実動組織としての自衛隊には、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の3つの組織があり、自衛官を志す人は、いずれかを志望先として選択することになります。高校卒業後の進路には、自衛隊の中核となる一般曹候補生、2年または3年の期間限定で勤務する自衛官候補生があります。さらに防衛省には、幹部自衛官を養成する機関があり、国家公務員の業務として学業に臨むコースもあります。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • 体育教師

    学校教育において「保健・体育」の指導を行う

    児童・生徒に陸上競技、球技、水泳などさまざまなスポーツの指導や、体の仕組み、応急処置などの知識を教える。積極的に運動を楽しむこころを育てるとともに、適度な運動で健康な体を作ることを目指す。(2024年9月更新)

  • スポーツジャーナリスト

    スポーツをテーマに報道する

    スポーツに関わる色々な話題を独自の切り口で報道する。選手や試合を取材し、雑誌の原稿を書いたり、本を出版したりする。この仕事は取材力が重要で、自分なりの興味・関心を追う中で、選手や関係者との人脈を作ったり、専門知識を身につけていく。

  • 監督・コーチ

    スポーツ選手の強みや弱みを把握し、勝てる選手になるよう鍛え、試合を導く

    野球やサッカー、バレーボールなど、プロおよびアマチュアスポーツの監督・コーチとして、選手の育成や試合の指導を行う。医学やスポーツ科学など科学的なアプローチのし方から、メンタル面の支援など、幅広い知識と経験も問われる。個々の選手の強み・弱みを把握し、より強くなるよう指導したり、「勝てる」試合運びを指導したりする。Jリーグでは日本サッカー協会が認定する指導者資格(コーチライセンス)のS級を取得していないと監督になれないなど、競技によって、コーチ育成のための研修・資格認定を受ける必要があることも。

  • スポーツ審判員

    各種競技によって審判員制度がある。実績を積みながら大きな試合の審判員へと成長する。

    野球やサッカー、バレーボール、テニス、柔道など競技によってそれぞれ審判員の制度があり、資格を取得して審判を行う。中には弟子入りして修業を重ねるものもある。ただし、スポーツ審判員を主な収入源として仕事にできるのは、プロ野球、相撲、一部の格闘技、競馬・競輪の判定程度。ほとんどは本業を別に持ち、ボランティアとして協力するのが一般的。とはいえ審判員の経験や知識は重要で、実績を積みながら次第に大きな試合の審判へと成長する。ちなみにプロ野球の場合は、セ・パ両リーグがそれぞれ不定期で採用試験を行う。

初年度納入金:2024年度納入金 148万2500円 

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の学科の特長

体育学部 スポーツ科学科の学ぶ内容

多角的なアプローチでスポーツ指導の専門的能力を育成。優秀な競技者や良き指導者を育てる
スポーツ指導の専門的能力を育成することを大きな目的としています。競技理論やコーチング、コンディショニングを学び、指導者としての高い資質を身につけます。自分自身のアスリート体験に知識が加わることにより、競技者としてあるいは良き指導者として、様々な形で社会に貢献できるよう学びます。

体育学部 スポーツ科学科のカリキュラム

「スポーツ方法」「スポーツコーチング」「スポーツコンディショニング」の3つを柱に学ぶ
「スポーツ方法」では、基本的な運動技能や戦術を、「スポーツコーチング」では、トレーニング理論や実践的なプログラミング・コーチング理論を、「スポーツコンディショニング」では、競技力を最大限に発揮できる身体的・心理的条件を整える理論を学びます。

体育学部 スポーツ科学科の授業

苦手な実技の授業だって心配無用!先生をはじめ、学生同士でもフォロー
得意種目はそれぞれ異なるもの。苦手な種目があっても、先生や得意な学生がフォローしてくれます。また、スポーツ科学科の授業では、実践を支える「学問的・科学的理論」を身につけることも大切にしています。「できる・わかる・教えられる」という能力を、ニチジョで身につけてください。

体育学部 スポーツ科学科の学生

部活動だけでなく、同好会やサークルで活動する学生もたくさん☆
いままで続けてきたスポーツを極めるもよし、新しいスポーツにチャレンジするもよし、コミュニケーションの輪を広げるもよし。運動部だけでなく、同好会や他大学のサークルに参加している学生もたくさんいます。
  • point キャンパスライフレポート

    保健体育教師として、子どもたちにスポーツの魅力を伝えたい!

    中・高の保健体育の教員免許だけではなく、小学校の免許も取得可能であるところに大きな魅力を感じています。スポーツ・運動や教職に関連する専門的な知識を学び得ることができるのも理由の1つです。

    日本女子体育大学の学生

体育学部 スポーツ科学科の制度

体育教員だけじゃない。分野別セミナーやガイダンスなどの就職サポートシステムが充実!
アスリートや体育教員はもちろん、コーチや地域スポーツ指導員、生涯スポーツ分野のほか、一般企業でもたくさんの卒業生が活躍しています。教員採用試験対策講座、公務員講座、一般企業への就職希望者に向けた就職対策特別講座など、希望分野に応じたサポートも充実しています。

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体育学部のOCストーリーズ

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の学べる学問

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の目指せる仕事

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の資格 

体育学部 スポーツ科学科の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (1種) 、
  • 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (1種) 、
  • 社会福祉主事任用資格

体育学部 スポーツ科学科の受験資格が得られる資格

  • キャンプインストラクター

コーチ(水泳コーチ1と3、ハンドボールコーチ1)
コーチングアシスタント
アシスタントマネジャー

体育学部 スポーツ科学科の目標とする資格

    • 小学校教諭免許状<国> (1種 聖徳大学通信教育部との併修制度利用。受講料等が別途必要) 、
    • 特別支援学校教諭免許状<国> (1種 明星大学通信教育部との併修制度利用。受講料等が別途必要)

    ほか

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の就職率・卒業後の進路 

体育学部 スポーツ科学科の就職率/内定率 100 %

( 就職者425名/就職希望者425名 )

体育学部 スポーツ科学科の主な就職先/内定先

    花咲徳栄高等学校、法政大学第二中・高等学校、越谷市立中央中学校、つくば市立研究学園小学校、東京都立板橋特別支援学校、アルス幼稚園、こばと幼稚園、やる気スイッチグループ、幼児活動研究会、コナミスポーツ、セントラルスポーツ、防衛省、茨城県警察、警視庁、東京都庁、川口市役所、世田谷区役所、大田区立志茂田保育園、新宿区立早稲田南町保育園、IMSグループ、東急キッズベースキャンプ、ワールドキッズ、こどもの森、かんぽ生命保険、群馬銀行、日本生命保険、星野リゾート、オリエンタルランド、石井スポーツ、トヨタモビリティ東京、ライフコーポレーション、綜合警備保障、マイナビ、ノーリーズ、ポーラ ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

その他、教員、一般企業、生涯スポーツ、公務員、医療・福祉など

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の入試・出願

日本女子体育大学 体育学部 スポーツ科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒157-8565 東京都世田谷区北烏山8-19-1
入試・広報課 TEL03-3300-2250
E-mail nyushi@jwcpe.ac.jp

所在地 アクセス 地図
世田谷キャンパス : 東京都世田谷区北烏山8‐19‐1 京王線「千歳烏山」駅下車 → 吉祥寺駅行バス(7分) → 日本女子体育大学前下車すぐ
「千歳烏山」駅から徒歩20分
「吉祥寺」駅から千歳烏山駅北口行バス(25分) → 日本女子体育大学前下車すぐ

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