鶴見大学 文学部 文化財学科
- 定員数:
- 60人
これからの観光立国時代に向けて、文化財を知り、守り伝えることのできる人々を育成します。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 148万円 (入学金36万円・授業料71万円・実験実習費6万円・施設維持費35万円 ※諸費除く) |
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鶴見大学 文学部 文化財学科の学科の特長
文学部 文化財学科の学ぶ内容
- 歴史学や考古学、美術史学、文化財科学を通じて文化財を深く知り、守り伝える
- 古文書や典籍(書物)などの文献資料や、地中に埋蔵されてきた考古資料、仏像を中心とする彫刻・絵画などの美術・工芸作品など、文化財は様々です。歴史や人々の生活の中で伝えられた文化財を知るとともに、後世へ残すために伝統的、科学的な保存方法を学び、研究します。
文学部 文化財学科のカリキュラム
- 1年次から実践的な実習がスタート
- 文化財学科では専門知識や文化財を実践的に扱う方法を身につけるため、1年次から実習科目があります。教材用の土器の接合や遺跡発掘、古文書の補修、電子顕微鏡や赤外線を用いた分析・保存などの方法を学ぶ、実習科目が豊富です。知識を深める専門選択科目は30科目以上を用意しています。
文学部 文化財学科の授業
- 1年次から、博物館施設や史跡・遺跡などを見学する、巡検を実施
- どの科目も実体験主義で具体的。4年次の実習は国外コース、国内コース、自主コースの選択ができ、国外コースを履修すれば、海外での巡検ができます。これまでの事例として、国外ではカンボジア、中国、イタリアの遺跡群や世界遺産など、国内では全国の文化財を見学する巡検などがありました。
文学部 文化財学科の学生
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point キャンパスライフレポート
文化財を守り、今後の活用方法まで考えられる学芸員を目指しています
学芸員を目指すのに適した学修環境であることが第一条件だったので、本学の学芸員に必要な技術を得られる実践的な実習が多いことに惹かれ、入学を決意しました。
文学部 文化財学科の卒業後
- 学芸員や公務員、教職を目指すほか、一般企業を希望する学生も多数
- 学芸員や教職の資格を取得できるカリキュラムが用意されており、将来の進路として目指す学生も多く、文化財修復、美術品輸送など文化財学科ならではの仕事に就いたOB・OGもいます。その他の業種としては、卸・小売業、サービス業、情報通信業と幅広く、様々な業界で卒業生が活躍しています。
文学部 文化財学科の資格
- 博物館学芸員の資格取得に有利
- 中学校教諭1種免許状【社会】〈国〉と高等学校教諭1種免許状【地理歴史】〈国〉の教員免許や、司書〈国〉、司書教諭〈国〉の資格取得が可能。また、文化財保護の職務に必要な学芸員〈国〉の資格を取得しやすいカリキュラムが組まれています。
文学部 文化財学科の施設・設備
- 解析用のハイテク機器などが揃うほか、発掘の実習場も整う
- 専門ごとに専用実習室があり、電子顕微鏡、赤外線・X線検査装置など分析機器の使用方法や、文化財の保存方法を学べます。また、遺跡発掘の実習では、実物大の竪穴住居址が埋まっている専用実習場で、発掘、測量、写真撮影などを学べます。
鶴見大学 文学部 文化財学科の学べる学問
鶴見大学 文学部 文化財学科の目指せる仕事
鶴見大学 文学部 文化財学科の資格
文学部 文化財学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (1種) 、
- 学芸員<国> 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国>
鶴見大学 文学部 文化財学科の就職率・卒業後の進路
文学部 文化財学科の主な就職先/内定先
- 日本郵便輸送、近鉄・都ホテルズ シェラトン都ホテル東京、小西美術工藝社
ほか
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2023年3月卒業生実績
(学校全体)
鶴見大学 文学部 文化財学科の入試・出願
鶴見大学 文学部 文化財学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒230-8501 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
TEL 045-580-8219(入試センター)
所在地 | アクセス | 地図 |
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神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3 |
JR「鶴見」駅から西口を出て徒歩 5分 「京急鶴見」駅から徒歩 7分 |