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私立大学/岡山

クラシキサクヨウダイガク

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科

定員数:
80人

予防医学に貢献する管理栄養士の養成を目指し、熱意あふれる教員が国家試験合格へ導く

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 栄養教諭

    栄養バランスの取れた給食メニューを考え、栄養に関する指導も行う

    小・中・高校などで学校給食の献立を考え、栄養の管理をする。食材や調理場の品質・衛生管理や、生徒・児童に対して栄養に関する授業を行うのも重要な仕事。さらに、肥満、偏食、食物アレルギーなどの生徒・児童に対する個別指導や、地域と連携した地場産物の給食や授業への活用なども担当する。朝食をとらない、好き嫌いが激しいなど、子どもたちの食生活の乱れが問題視されるなか、栄養教諭が「食育」のために果たす役割は大きくなっている。管理栄養士と教員免許状を両方取得して活躍する栄養教諭も多い。

  • 管理栄養士

    医療や教育、スポーツ、美容に欠かせない栄養指導のスペシャリスト

    病院や、保健所、学校などの集団給食施設で献立をつくり、療養のためや健康の維持・増進のために栄養指導をする。栄養士資格を持った上で国家資格を取る必要がある。栄養士よりも高度な知識をもち、複雑な栄養指導、管理を行う

  • 栄養士

    栄養指導、献立作成、調理まで行う「食物・栄養」のスペシャリスト

    病院や、保健所、学校などの集団給食施設で献立をつくり、栄養指導をする。医者の治療方針に添った栄養指導から、フィットネスクラブでのダイエット相談を兼ねた栄養指導や、レストランでメニュー開発をするフードコーディネーターとして働くケースも。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 139万円  (入学金25万円を含む)

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科の学科の特長

食文化学部 栄養学科の学ぶ内容

管理栄養士国家試験 中四国地方管理栄養士養成校トップクラスの合格実績
難関の管理栄養士国家試験の合格率は8年連続で95%以上。中四国地方の養成施設でトップクラスの合格率を誇ります。4年次には作陽オリジナルの対策講座や理解度に応じた少人数制の補講で苦手な分野を確実に強化。また、入学時から徹底した個別対応で、一人ひとりの成長記録を作成しサポート。国家試験合格へ導きます。
1年次にしっかりと基礎固め。将来の目標が明確でなくても、理数系科目に自信がなくても安心
1年次に、専門的な学修の前に生物と化学の基礎を学ぶ科目が用意されており、文系出身でも生物と化学の基礎をしっかり勉強・復習することができます。また、現場で活躍する卒業生や先輩たちからリアルな話を聞いたり、管理栄養士の役割や使命を自ら調べる機会も設けており、将来の目標がまだ明確でない場合も安心です。
3年次までに学外での実習を行い実践力を養成。4年次には国家試験対策の時間を確保
2年次から3年次には栄養学や食品学などのより専門的な分野を学びます。病院や保健所での臨地実習を行い、管理栄養士の役割を体験。小学校・中学校での校外実習では食事管理、生産管理、衛生管理などの技術を修得し実践力を身につけます。3年次までに学外での実習を行い、4年次で国家試験対策ができる時間を確保します。
約100食を提供する学内レストランを開設。実践力を身につける「さくようヘルスケアレストラン」
1、2年次に調理の基礎、3年次に給食実習と段階的に調理力を身につけるカリキュラムを展開。4年次には、3年次の「給食管理実習」で修得した知識・技術を深めることを目的に、授業で「さくようヘルスケアレストラン」を開店します。学生の主体性と、プロとしての実践力を学内の給食施設での給食の提供で身につけます。

食文化学部 栄養学科の資格

国家試験で安定した合格実績の「管理栄養士」。さらに「栄養教諭」免許も取得可能
「管理栄養士」第37回(2022年度)国家試験では70名の合格者を輩出。学科設置からこれまで18年間で累計1235名の先輩が合格しています。管理栄養士に加えて、学校で子どもたちへの栄養指導を行う「栄養教諭」の免許も取得可能。成長記録の作成や国家試験対策講座、独自の模擬試験などにより、合格を強力にサポートします。

食文化学部 栄養学科の施設・設備

調理力をもった「管理栄養士」を養成するための充実した設備
HACCPの概念に基づいた調理実習室は、現場で実際に使用されている最先端の設備が整っています。また、大量給食実習室では、100人分の調理が可能。給食を提供するための衛生に配慮した動線と、それに対応する大量調理進行を3年・4年次に経験し、卒業後、現場で即戦力となる実践力を身につけます。

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科の学べる学問

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科の目指せる仕事

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科の資格 

食文化学部 栄養学科の取得できる資格

  • 栄養士<国> 、
  • 栄養教諭免許状<国> (一種) 、
  • 食品衛生管理者<国> 、
  • 食品衛生監視員

栄養心理サポーター資格

食文化学部 栄養学科の受験資格が得られる資格

  • 管理栄養士<国>

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科の入試・出願

くらしき作陽大学 食文化学部 栄養学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒710-0292 岡山県倉敷市玉島長尾3515
フリーアクセス TEL:0120-911-394(入試広報室)
E-mail nyushi.sakuyo@ksu.ac.jp

所在地 アクセス 地図
岡山県倉敷市玉島長尾3515 「新倉敷」駅から北口を出て徒歩 15分

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