甲子園大学 栄養学部 食創造学科
- 定員数:
- 80人
栄養学をベースに「食」に関する専門的な知識・技能を習得し、「食」に関する課題解決ができる実践的人材を養成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 145万990円 (入学金25万円を含む) |
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甲子園大学 栄養学部 食創造学科の学科の特長
栄養学部 食創造学科の学ぶ内容
- 栄養学の知識をベースに、食に関する専門的かつ実践的な知識・技能を身につけます
- 食創造学科では、「食」に関する様々な専門的、実践的な知識を学び、自身の関心にそったやりたいことを見つけられます。「まったく新しい食品を開発したい」、「自分のお店を経営したい」など、多様な「食」を仕事にする人材育成を目指します。
栄養学部 食創造学科のカリキュラム
- 本学独自のプログラムで食の6次産業化プロデューサー(食プロ)を養成します
- 食料生産から商品開発・販売、経営など幅広い食品産業の知識を修得し、企業や自治体との連携を通じて、メニューの企画から開発までを実践する力を養います。また、食材生産、食品成分、食品の開発・加工・製造、流通・販売などの知識の集大成として、食の6次産業化プロデューサー(食プロ)養成プログラムを設置しています。
栄養学部 食創造学科の実習
- 一人ひとりが操作や検査方法を習得できるように。社会で実践的な力を発揮できる人材を養成
- 豊富な実験・実習と産業連携の体制が整い、企業の開発・製造現場に近い高度な設備で実習ができます。「地産地消」や地域の食材を活かした商品づくり、消費者の嗜好に合わせた新しい商品の企画、食品の機能性解明、包装表示など、商品の開発から生産・流通・保存・加工・調理までの流れをトータルに実習します。
栄養学部 食創造学科の資格
- 食のプロフェッショナルとしてふさわしい多種の資格が取得できます
- フードサイエンティスト、食の6次産業化プロデューサー(レベル2)といった資格を取得することによって食品メーカー(研究開発・生産・加工)、食品関連企業(企画・流通・販売)などの多彩な分野で活躍することもできます。
栄養学部 食創造学科の施設・設備
- 企業の研究開発や製造現場に近い、高いレベルの実験施設
- 「食品の物性評価」「缶詰製造機」「レトルト殺菌装置」「官能評価室」「サーモグラフ」…など、一人ひとりが操作や検査方法を習得できるように、企業の研究開発や製造現場に近い高度なレベルの実験設備と機器を備え、全ての学生が触れ、体験できるように配慮しています。
栄養学部 食創造学科の教育目標
- 農林水産業から新産業創造まで、1、2、3次産業を結ぶ6次産業化を推進できる「食プロ」を育成
- 本学科では、食品開発メーカーとの産学連携プロジェクトや、地元・宝塚の食材を使った新商品の開発に取り組んでいます。食品の開発から生産・保存・加工・調理・流通・販売までを実習を通して学び、食の6次産業化を推進できる幅広い知識や手法を身につけた、食を創造するプロフェッショナルを養成します。
甲子園大学 栄養学部 食創造学科の学べる学問
甲子園大学 栄養学部 食創造学科の目指せる仕事
甲子園大学 栄養学部 食創造学科の資格
栄養学部 食創造学科の取得できる資格
フードサイエンティスト
食の6次産業化プロデューサー(レベル2)
ほか
栄養学部 食創造学科の受験資格が得られる資格
- フードスペシャリスト
甲子園大学 栄養学部 食創造学科の就職率・卒業後の進路
栄養学部 食創造学科の主な就職先/内定先
- 食品メーカー(研究開発・生産・加工)、食品関連企業(企画・流通・販売)、食の現代的課題を解決する起業家、食関連の店舗経営者、都道府県・市区町村の食育推進担当者
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
甲子園大学 栄養学部 食創造学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒665-0006 兵庫県宝塚市紅葉ガ丘10-1
TEL 0797-87-2493(甲子園大学入試センター)
E-MAIL nyuushi@koshien.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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兵庫県宝塚市紅葉ガ丘10-1 |
「宝塚」駅から徒歩 15分 「宝塚」駅から無料送迎バスにて 5分 「宝塚南口」駅から徒歩 15分 「宝塚南口」駅から無料送迎バスにて 5分 |