茨城キリスト教大学 未来教養学環
- 定員数:
- 20人
予測困難で複雑な未来に生ずる問題の発見・解決を通して未来を切り拓いてゆく人物をめざす
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 129万円 |
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茨城キリスト教大学 未来教養学環のキャンパスライフShot
- 4学部7学科がもつ専門の知識を、環(わ)をつむぐように学ぶ教育課程です。
- データサイエンスを含む全学教養科目と産業界で強く求められている課題解決能力を磨く学環科目から構成されます。
- さまざまな分野の専門知と教育力で学生のフィールドでの学びをしっかりとサポート。
茨城キリスト教大学 未来教養学環の学部の特長
未来教養学環の学ぶ内容
- 全学部・学科の専門知の要諦を幅広く学び、異なる専門分野の掛け算により実践的な学びを提供
- 未来教養学環は、高校の「総合的な探究の時間」を深化させた学びを展開します。各学部・学科が提供する現代的専門知を中心とした幅広い教養、社会で生きてゆくために必要な汎用的スキルと問題解決の基礎を学び、課題発見能力を習得する「全学教養科目」と、複数の専門知から新しい価値を創造し、分野横断的で問題解決を通した学びから、実践的な問題解決能力を習得する「学環科目」で構成されます。学外でのフィールド学習や多彩なアクティブラーニング科目を段階的に学び、教養を実装して自ら切り拓く人物をめざします。
未来教養学環の授業
- 1・2年次:学環科目「未来教養基礎演習I~IV」
- 「未来教養基礎演習」は、3年次から始まる未来教養プロジェクト演習に備えて、研究テーマの選び方や調査・研究の方法、あるいはレポート・論文のまとめ方や発表の方法などの実践的なアクティブラーニングの手法を学修する授業です。
- 3・4年次:学環科目「未来教養プロジェクト演習I~IV」
- 「未来教養プロジェクト演習」とは、学生たちがグループを組み、幅広い視野から社会課題を調査し、問題解決のためのプロジェクトを企画・実施するアクティブラーニング型の演習です。専門の異なる多彩な教員が連携して指導するため、学際的で実践的なプロジェクトを企画・実施することが可能です。プロジェクトの内容は自由ですが、基幹テーマは「将来の変化を予測することが困難な時代における、魅力的な地域社会の構築」です。
未来教養学環の設立の背景
- 豊かな社会を切り拓き貢献できる人物をめざす
- 未来は予測困難で不確実、しかも社会は複雑・細分化が進み特定の専門分野の知識だけでは解決することが難しい数々の問題が生じています。そのような未来社会において分野横断的な視点をもち、異なる領域の専門家と連携しながら、解決すべき問題へ果敢にアプローチできる人材の育成が、今の時代で求められています。そこで、茨城キリスト教大学では、このような時代の要請に応えるため、本学がもつ”専門知“を背景とした総合的な学びを提供することにより、未来を力強く切り拓いてゆく教養人の育成をめざし、「未来教養学環」を設置します。
茨城キリスト教大学 未来教養学環の入試・出願
茨城キリスト教大学 未来教養学環の学べる学問
茨城キリスト教大学 未来教養学環の問い合わせ先・所在地
〒319-1295 茨城県日立市大みか町6-11-1
0120-56-1890
所在地 | アクセス | 地図 |
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茨城県日立市大みか町6-11-1 |
「大甕」駅西口(学園口)から徒歩 1分 |