青森公立大学 経営経済学部 経営学科
- 定員数:
- 125人
現代社会で活躍するための「知恵」を学ぶ学科。経営戦略、マネジメントの担い手としての知識と実践力を養います
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 69万2400円~84万9000円 (入学金[県市町村に住所を有している者により異なる]、授業料。実習演習費は別途) |
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青森公立大学 経営経済学部 経営学科の学科の特長
経営経済学部 経営学科の学ぶ内容
- 豊かな暮らしを実現するために、多様な課題の戦略的解決を目指す
- 急激な環境変化と激しい競争を特徴とする現代社会において、経営学とは、個人が組織での活躍を通じて社会に貢献するための「知識」と「発想法」を提供する学問です。経営学科では、環境分析を通じて方針を決定し、自らの構想を具現化する「総合的実践力」の基礎となる「知識」と「発想法」の修得を目指します。
経営経済学部 経営学科のカリキュラム
- 少人数制のクラスで課題解決型学習を行い、社会での実践力を身につける
- 講義では、現実を見つめ、「なぜか」を考え、その答えを学生自身に発見させます。少人数クラスによる演習では、多様な事例を用いて発見力、思考力、分析力、創造力、表現力を鍛えます。また、知識の応用・実践能力を修得させる教育履修モデルは「市場と戦略」「人間と協働」「会計と財務」の3つを設定。
経営経済学部 経営学科の学生
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point キャンパスライフレポート
経営・経済の知識を身につけた、実践的な高校教員を目指しています
高校で商業科だったことや、教員になりたかったことから、商業の教員免許が取れる学校を探しました。青森公立大学へは夏のオープンキャンパスに参加したことで、ここで学んでみたいという思いが強くなりました。
経営経済学部 経営学科の卒業後
- 組織のリーダーとして戦略的なプロジェクトを牽引する人材を育成する
- 経営学科は、多様な環境の変化に適応するだけでなく、自らが戦略的に変革を進め、実践できる人材を育てます。また、複雑な人間関係の問題に焦点を当てながら、多人数の協働を立ち上げ、維持・発展できる人材を目指します。さらに、会計データを読み、財務上の問題を見出し、解決策を提示できる人材を育成します。
経営経済学部 経営学科の施設・設備
- より深い学びを究め、地域から世界へはばたくための多様な施設
- 学内各所にWi-Fiを設置し学生が持参したパソコン・タブレット端末・スマートフォンからインターネットが利用できます。図書館は土曜日や試験期間中の日曜日も開館。768人収容の講堂は音楽ホールを兼ねています。国際交流ハウス等は市民にも開放。地域社会との交流の場、情報発信拠点としての「まちなかラボ」もあります。
経営経済学部 経営学科の雰囲気
- 年間行事やサークル活動、委員会活動など、キャンパスライフも充実
- 青森公立大学の年間行事は7月の七夕祭をはじめ、10月の大学祭など多くのイベントが開催されます。またサークルは体育会系・文化系合わせて40弱あり、好きな活動を行うことができます。さらに学友会、大学祭実行委員会など、さまざまなことを自分たちの力で企画・運営する委員会活動も活発です。
経営経済学部 経営学科の留学
- 国際的な視野を広げる海外留学を積極的にサポート
- ボストンレギュラー留学(約3ヶ月)とニュージーランド短期語学研修(約3週間)を実施、それぞれ留学にかかる費用の一部を大学が助成し、単位認定を行っています。また、成績優秀な学部生を派遣するスターリング大学派遣研修では、大学が費用を全額負担し、実施しています。
青森公立大学 経営経済学部 経営学科の学べる学問
青森公立大学 経営経済学部 経営学科の就職率・卒業後の進路
経営経済学部 経営学科の主な就職先/内定先
- 横浜冷凍、みちのく銀行、青森銀行、東日本朝日広告社、日本赤十字社東北ブロック血液センター、アイリスオーヤマ、農林水産省東北農政局、青森労働局、JR東日本コンサルタンツ、ネクスコ東日本エンジニアリング
※ 2023年3月卒業生実績
青森公立大学 経営経済学部 経営学科の入試・出願
青森公立大学 経営経済学部 経営学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒030-0196 青森県青森市合子沢字山崎153-4(青森公立大学 事務局)
TEL 017-764-1555
所在地 | アクセス | 地図 |
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青森県青森市大字合子沢字山崎153-4 |
JR「青森」駅からバスで約40分、青森公立大学前下車すぐ |