山口県立大学 国際文化学部 情報社会学科(2025年4月設置)
- 定員数:
- 40人
デジタル社会の先を想像し、新たな創造につなげる!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 67万6800円 (県内生)、81万7800円(県外生) |
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山口県立大学 国際文化学部 情報社会学科の学科の特長
国際文化学部 情報社会学科の学ぶ内容
- 文系ならではの素養をベースにデジタルの可能性を考え、学ぶ独自のカリキュラム
- 数理・データサイエンス・AIを理解し活用する基礎的な力をベースに、自然科学と人文・社会科学・工学を融合した知識や技術等を背景に、課題を発見し、解決する力を身につけ、新たな社会や暮らしに向けたイノベーションを創出します。
国際文化学部 情報社会学科の先生
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point こんな先生・教授から学べます
データサイエンスは視野を広げる手段。身近な活用事例に触れ、学生の今だからこそ備えるべき素養を養う
「学びを妨げる第一関門は、先入観による毛嫌いです」と阿部准教授。文系学部が揃う大学でデータサイエンスを教える時、もっとも大切だと考えることはデータサイエンスを活用したキャリアパスの提示だといいます。データサイエンスは実務の中で大いに発達している学問分野。外部から主に文系学部出身の…
国際文化学部 情報社会学科の卒業後
- 地域や企業における様々な課題を解決し、デジタル社会の実現に貢献
- 商社、貿易、小売、メーカー、旅行会社、公務員、教育サービス、学校など幅広い分野での活躍が想定されます。特に人事担当者や事業企画担当者、コミュニティ創造担当者として、多角的・複眼的に問題を把握し、有効な情報や技術を用いて提案できる人材となることを期待しています。
国際文化学部 情報社会学科の設立の背景
- 技術と社会をつなぐ人材を必要とする、地域社会のニーズや要請に対応
- 高度な科学・情報技術の発展により、地域の企業活動等においては、多様な人材がチームを組んで課題解決に取り組む中で、人間活動を工学や経済・経営中心の観点からだけでなく、新たな文化的価値創出や感性・幸福度等の観点から分析・発信できる人材が必要となります。そうした地域からの要請を受け、本学科を設立します。
国際文化学部 情報社会学科の制度
- 国公私立大学が協働「SPARC教育プログラム」
- 「人間中心の視点からDXを実践し、ひとや地域の課題解決のために貢献できる人材(文系DX人材)」を育成するため、地域課題の解決に向けた新しい社会の仕組みや価値を創造する力を養う「SPARC教育プログラム」を実施。文系・理系を融合したSTEAM教育のほか、DXによって地域課題を解決するための方法を学びます。
山口県立大学 国際文化学部 情報社会学科の学べる学問
山口県立大学 国際文化学部 情報社会学科の目指せる仕事
山口県立大学 国際文化学部 情報社会学科の入試・出願
山口県立大学 国際文化学部 情報社会学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒753-0021 山口県山口市桜畠6-2-1
TEL 083-929-6503
所在地 | アクセス | 地図 |
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山口県山口市桜畠6-2-1 |
JR「宮野」駅から徒歩 10分 |