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入試のポイント

総合型選抜は自分らしさ重視の3方式!観光専門職に必要な能力・適性を総合的に判断

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観光のプロ養成校、せとうち観光専門職短期大学までのロードマップ

観光振興専門職の養成機関として2021年4月に開学した「せとうち観光専門職短期大学(せと短)」は、瀬戸内海の穏やかな気候に育まれた風土と多彩な観光資源に恵まれた環境にあり、航空・鉄道・宿泊・観光地域創生について学ぶ事が可能。まさに「キャンパスは瀬戸内海」を体現しています。

せと短の目標は、観光による世界規模の交流の拡大とともに、観光が21世紀の基幹産業となった現代において「観光振興専門職」をめざして学修することを通じて、世界へと目を向けながら地域社会の発展に貢献する人材の育成。
観光振興学科では、受験生一人ひとりの「自分らしさ」を多面的・総合的に評価する入試を用意し、観光振興専門職を志望する、個性豊かなみなさんの出願を待っています!

入試区分は4種類。高校時代の活動や口頭試問によるプレゼンテーション、英語力など、自身の強みを活かせる入試です

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【総合型選抜】本学への志望理由や学修意欲をはじめ、将来の目標、高校時代の活動、観光振興専門職をめざす上で備えるべき能力・適性などを多面的かつ総合的に評価します。
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【学校推薦型選抜】評定平均値が3.0以上かつ高等学校長が推薦する人が対象。小論文と面接により、総合的に合否を判定します。
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【一般選抜】英語の学科試験と面接を行い、調査書等、出願書類を含めて総合的に合否を判定。「外部英語試験活用型」では、2023年4月以降に取得した実用英語技能検定などのスコアを使用します。
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【大学入学共通テスト利用選抜】大学入学共通テストの結果を用いて、本学が指定する教科・科目の成績および調査書等により合否を判断します。

特にユニークな入試が【総合型選抜】。専任教員による講義を受講し、講義内容に関する小論文と面接により合否を判定する「レクチャー方式」をはじめ、高校時代の活動や観光振興に対する熱意を評価する「フェバリット方式」、本学指定の課題に対して自身の考えをまとめ、プレゼンテーションを行う「プレゼン方式」など、受験生の個性と自由な発想を多面的・総合的に判断します。プレゼン方式の試験はオンラインで実施されるため、県外など遠方からの受験にも便利です。

入試成績による奨学金制度のご案内

優秀な成績で入学選抜試験を合格した方には、在学中の学費を減免する奨学金制度を用意しています。
(最大3年間。進級時に継続審査があります)

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