成城大学の大学入学共通テスト利用選抜において、新しい制度が始まります。
<国公立大学併願型大学入学共通テスト利用選抜(N方式)>
国公立大学との併願にオススメの新制度を導入!大学入学共通テスト4教科・4科目の結果のみで合否を判定。
入学検定料は1件5,000円。さらに本学の独自選抜(S方式・A方式)と併願した場合、5000円割引になります。
<英語外部検定試験利用が可能に>
経済学部・文芸学部・社会イノベーション学部において、「大学入学共通テスト利用選抜(B方式)」と「国公立大学併願型大学入学共通テスト利用選抜(N方式)」で、英語外部検定試験を利用できるようになります。
〈全学部統一選抜(S方式)〉
「外国語(英語)」と「国語」の2教科試験で、全問マークシート方式です。
4学部11学科、すべての学部学科に出願可能です。
試験会場は「本学」のほか、「札幌」、「さいたま」、「千葉」、「横浜」、「新潟」、「長野」、「静岡」、「福岡」から選択が可能です。
入試成績上位合格者を対象とした、特待生制度の対象となる入試制度です(法学部除く)。
〈学部別選抜(A方式)〉
本学の入試で募集人員が最も多い選抜方式で、学部ごとに2~4日の試験日を設定。志望学部に何度もチャレンジでき、合格のチャンスが広がります。試験日ごとに試験問題が異なります。
「3教科型」と「2教科型」があり、学部間の併願、同一学科の3教科型と2教科型の併願が可能です。
入試成績上位合格者を対象とした、特待生制度の対象となる入試制度です。
成城大学の入試の合格ラインは、得点率6割~7割。極端な難問奇問は少なく、基礎的な知識を問う問題が中心なので、各教科の基礎を丁寧に固めれば合格の可能性がぐんと高まります!
総合型選抜は、学力審査だけでは測れない、専門分野の研究を深める能力を秘めた人を見いだす選抜方式です。
<試験内容>
[経済学部]
1次試験:書類審査
2次試験:小論文、個別面接
[文芸学部]
1次試験:書類審査
2次試験:面接
[法学部]
1次試験:書類審査、筆記試験による文章読解力・表現力審査
2次試験:面接による資料分析力・表現力審査
[社会イノベーション学部]
1次試験:書類審査、論述審査、英語基礎学力審査
2次試験:書類審査、面接
出願資格等の詳細は、本学入試情報サイト「成城ブリッジ」にてご確認ください。