立教大学では、より実践的な英語運用能力を備えたグローバルリーダーの育成を目指し、新たな英語教育カリキュラムを2020年度からスタートさせました。併せて、「入学後スムーズに新しい英語教育カリキュラムに適応するためには、入学する学生が英語力を高める意欲を備えているか、少しでも使った経験があることが望ましい」という考えのもと、大学独自に行う英語試験を原則廃止。4技能を適正に測ることができる民間の英語資格・検定試験を一般選抜で全面的に導入しています。
なお、法学部国際ビジネス法学科グローバルコースを除き、英語資格・検定試験のスコアを持っていなくても、大学入学共通テストの『英語』の得点があれば出願は可能です。ただし、2月11日の文学部の日程は、大学独自の英語試験の受験が必須です。
受験機会は、最大5回(理・環境(理系型)学部は最大2回、文学部は最大6回)。複数日程の併願が可能です。
※同一試験日内での複数学科(専修)への出願は不可。※2月11日の文学部を除き、大学独自の英語試験は実施しません。※2026年度一般入試では、大規模な天災などのやむを得ない事由により試験当日に本学への来場が難しくなった方の受験機会確保を目的に、大学入学共通テストの成績を用いて合否判定を行う「特別措置」を講じる場合があります。詳しくは本学Webサイトの入試要項(2025年11月上旬公開予定)をご確認ください。
●「特別入試」は多様な能力・個性を評価
立教大学では、一般選抜に加え、特別入試も実施しています。特に自由選抜入試では、志望する学問分野において優れた能力を持つ方や、学業以外の諸活動で独自の才能を発揮された方を積極的に歓迎します。各入試の詳細は本学Webサイトの入試要項をご確認ください。