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入試のポイント

経営学部「学部別入学試験」の2方式に、“大学入学共通テスト併用型”を導入!

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全学部統一入試は一度の受験で複数学部・方式へ出願可。試験地は全国8都市から選択!

全学部共通の試験問題で、全国8都市で同時に実施される「全学部統一入学試験」は、一度の受験で複数学部・方式を併願可能。受験生の負担を軽減し、合格のチャンスが広がる入試形態です。出願する学部・学科が指定している試験科目等の詳細を確認の上、都合の良い試験場を選んで受験してください。

経営学部は「国語」または「国語と外国語」で受験可能!

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「学部別入学試験」は、すべての学部・学科で募集人員が最も多く設定されています。学部ごとに異なる入学試験日・試験問題で実施されるため、それぞれに応じた対策が必要です。また、2026年度入試より経営学部の学部別入試において「大学入学共通テスト併用型」を導入。「大学入学共通テスト併用型3科目方式」では試験科目3科目のうちの1科目“地理歴史、公民、数学、情報”は大学入学共通テストの点数を利用でき、入学試験当日の試験は免除されます。「大学入学共通テスト併用型英語4技能試験活用方式」は、英語4技能資格・検定試験のスコアと大学入学共通テストの点数を利用することで、入学試験当日の“外国語”と“地理歴史、公民、数学、情報”の2科目の試験が免除されます。

英語4技能資格・検定試験のスコアを利用・活用した方式に注目!

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商学部・経営学部・国際日本学部では、学部別入学試験において「英語4技能試験利用方式」および「英語4技能試験活用方式」を導入。商学部では英語4技能資格・検定試験のスコアを出願資格として利用し、当日の「英語」の試験も受験。経営学部では、当日の「外国語」の試験を免除し、英語4技能資格・検定試験のスコアによって得点加算(加算なし/20点/30点)します。また国際日本学部の「英語4技能試験活用方式」と「大学入学共通テスト併用型英語4技能試験活用方式」は、英語4技能資格・検定試験のスコアを出願資格として利用し、当日の「英語」の試験を免除します。いずれの学部も他の方式と併願することが可能ですが、この場合、当日の「英語」は受験する必要があります。詳細は必ず、一般選抜要項でご確認ください。

共通テストの成績のみで合否判定する大学入学共通テスト利用入試

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「大学入学共通テスト利用入学試験」は前期と後期の2回実施します。ただし、後期日程の実施学部は上記の3学部のみ。前期日程の合否発表の結果を見てから出願できます。