1902年に創立した明治薬科大学は、120年を越える歴史の中で数多くの薬学の専門家を輩出してきました。
現在は、薬物治療に責任をもつ薬剤師を目指す「薬学科(6年制)」と、発想力豊かな創薬研究者を目指す「生命創薬科学科(4年制)」の2学科で、薬学を通じて社会に貢献する人材を育成しています。
得意科目や日程、大学入学共通テストを利用するかどうか、さらには地元での就職を条件に授業料相当額が全額支給になる地域枠など多彩な選抜方式から、自分に合った選抜方式を選択できます。
※学校推薦型選抜(指定校制)の対象校については、在籍校へご確認ください。
※旧教育課程履修者に対する受験上の経過措置については入学者選抜試験要項でご確認ください。
※大学入学共通テスト利用の選抜では「数学I、数学A」の代わりに「旧数学I・旧数学A」、「数学II、数学B、数学C」の代わりに「旧数学II・旧数学B」の選択が可能です。
1/31実施の一般選抜B方式前期、推薦入学者特待生選抜(※)の成績上位者は、最大3年間の授業料が全額免除になる入学特待生に採用されます。
※推薦型選抜にて入学手続き済の入学予定者が、特待生にチャレンジできる試験
【地域枠選抜】
薬剤師不足が予想される県、又は薬学部が設置されていない県(※)の出身者が受験できます。
地域枠選抜による入学者は、本学卒業後直ちに当該県の薬局・医療施設(病院・診療所)又は衛生行政機関に9年間薬剤師として勤続することを条件として、在学中(6年間)の授業料相当額を「地域枠奨学金」として全額給付します(年間134万円×6年間=804万円)。
※青森、秋田、山形、茨城、群馬、富山、福井、山梨、長野、岐阜、愛知、三重、奈良、鳥取、島根、高知、佐賀、大分、宮崎、鹿児島、沖縄