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入試のポイント

英語4技能を積極的に評価、一人ひとりに合わせた入試スタイル

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次代を拓くグローバルリーダーを育成するために

立教大学では、より実践的な英語運用能力を備えたグローバルリーダーの育成を目指し、単に「英語を話す」だけでなく、英語でロジカルに考える力、英語を使って説得する力、専門領域について英語で議論できる力など、一歩進んだスキルを養う新たな英語教育カリキュラムを2020年度からスタートさせました。さらに、新カリキュラムを学ぶ上で不可欠となる英語4技能に秀でた学生の入学を促進するため、民間の英語資格・検定試験を全面的に導入しています。

カリキュラム改革と一体化した新しい入試制度

新しい英語教育カリキュラムに対して入学後スムーズに着地するためには、入学する学生が英語力を高める意欲を 備えているか、少しでも使った経験があることが望ましいという考えのもと、大学独自に行う英語試験を原則廃 止。4技能を適正に測ることができる民間の英語資格・検定試験をすべての入試方式で全面的に導入しています。

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英語外部試験のスコアを持っていなくても、大学入学共通テストの『英語』の得点があれば出願できます。
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※同一試験日内での複数学科(専修)への出願は不可。※2月11日の文学部を除き、大学独自の英語試験は実施しません。※2025年度に限り、各試験科目について、旧教育課程履修者の学習内容に配慮した出題範囲とします。

「大学入学共通テスト利用入試」も全学部で実施

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「総合型選抜」は多様な能力・個性を評価

経済学部の「思考力入試」、社会学部の「自考力入試」をはじめ、『分析力』や『解決力』などを総合的に判断する特別入試を学部ごとに引き続き実施します。選考は各学部・プログラムのアドミッションポリシーに則って行います。
各入試の詳細は入試要項(本学webサイトにて2024年6月上旬公開)をご確認ください。