入試特待生制度は、新1年次生を対象に入学者選抜の成績に応じて学費の一部を免除・給付する制度です。
「入試特待生I」は年額100万円免除。大学院を含む最大5年間の減免が可能で、国公立大学並みの学費で学べます。
このほか対象入試・選考基準が異なる「入試特待生II」・「入試特待生III」、「女性エンジニア育成奨励金」、入学後にチャレンジできる「成績優秀者奨学金」(2~4年次生対象)など、多様な独自奨学金制度を用意しています。制度詳細は大学Webサイトでご確認ください。
一般選抜A日程とB日程・3教科型は、1日あたり学科及びコースを全て(最大12)併願が可能です。
A日程の試験日は3日間設定されているため、最大36の学科及びコース(※)の受験も可能に!
併願にかかる追加費用は「0円」。1学科の出願でも、学科及びコースを全て(最大12)の出願でも入学検定料は同額となります。
併願を希望する場合は、出願学科及びコース全てに共通する試験科目を選択する必要があります。
経済的な負担を軽減しながら合格のチャンスを広げることのできる、この制度をぜひ活用してください。
(※)広島工業大学は全12の学科またはコース。3日間の出願で「全12の学科またはコース×3回」の受験が可能
エンジニア志望の女子生徒を応援する「学校推薦型選抜(女子特別選抜)」は学校推薦型選抜(公募制)前期日程と同日・同会場にて実施予定。
出願希望者は、本学で学び、卒業した後、女性エンジニアとしてどのように活躍したいかを描いた書類の提出が必要となります。
ぜひ、自身の志向やこれまでの学び、想いを振り返り、キャリアデザインを検討してみてください。
「女子特別選抜」を対象とした奨励金制度も設置しています。
学校推薦型選抜(公募制)前期日程、学校推薦型選抜(女子特別選抜)、一般選抜A日程では、広島会場(本学)のほか、中四国エリアを中心に広く地方試験場を設置。都市間の移動を極力抑えることでコストを抑えることができます。
学校推薦型選抜(公募制)前期日程、学校推薦型選抜(女子特別選抜)の日程および試験場は大学Webサイトでご確認ください。