同志社大学の学生受け入れに対する基本理念(アドミッション・ポリシー)は、上述の教育理念に基づいており、幅広い教養と論理思考能力を育成するために必要な基礎学力を有し、知識の量だけでなく、社会的視野を持ち、大学での学習に対する熱意と意欲、多様な背景を持つ者と協働して学ぶ寛容の精神と主体性、優れた感性・特性を持ち合わせた学生を広く受け入れることを目指し、多彩な選抜制度を用意しています。
一般選抜入試の合格状況を見ると、学部を問わず受験回数が増えるに従って、合格率が高くなる傾向があります。同志社大学では全学部日程と学部個別日程の両日程を併願することができます。
両日程および学部ごとで、問題の難易度や傾向・形式に大きな差がなく、日程・学部ごとの対策が必要ないことが理由として考えられます。
※全学部日程と学部個別日程の併願は可能ですが、いずれの日程も同日内での併願はできません。
大学入学共通テストを利用する入試を実施しており、一般選抜入試と併願することで受験機会を増やせます。