全学部共通の試験問題で、全国8都市で同時に実施される「全学部統一入学試験」は、一度の受験で複数学部・方式を併願可能。受験生の負担を軽減し、合格のチャンスが広がる入試形態です。出願する学部・学科が指定している試験科目等の詳細を確認の上、都合の良い試験場を選んで受験してください。
「学部別入学試験」は、すべての学部・学科で募集人員が最も多く設定されている入試です。学部ごとに異なる入学試験日・試験問題で実施されるため、それぞれに応じた対策が必要となります。また、2025年度入試より国際日本学部の学部別入試において、2方式から4方式に変更。併願することで最大4回の受験チャンスを得ることができます。
商学部・経営学部・国際日本学部では、学部別入学試験において「英語4技能試験利用方式」および「英語4技能試験活用方式」を導入しています。商学部では、英語4技能資格・検定試験のスコアを出願資格として利用し、当日の「英語」の試験も受験します。経営学部では、英語4技能資格・検定試験のスコアによって得点加算(加算なし/20点/30点)します。また国際日本学部の「英語4技能試験活用方式」と「大学入学共通テスト併用型英語4技能試験活用方式」は、英語4技能資格・検定試験のスコアを出願資格として活用し、当日の「英語」の試験を受験する必要はありません。いずれの学部も、通常の方式と併願することも可能です。この場合は、当日の「英語」の試験を受験する必要があります。詳細は必ず、一般選抜要項でご確認ください。
「大学入学共通テスト利用入学試験」は前期と後期の2回実施します。ただし、後期日程の実施学部は上記の3学部のみ。前期日程の合否発表の結果を見てから出願できます。