従来の大学教育の常識を覆す、実践的な学びの場を創造しています。本学では最長2ヶ月の現場実習を必修とし、企業が求める即戦力となる人材を育成、実践的な学びを重視しています。結果、開学からわずか4年で47都道府県すべての地域から学生が集まる異例の成功を収めました。1年次は全寮制。地方出身者と留学生が共同生活を送り、自然な形で多様性を体験。演劇的手法を取り入れたコミュニケーション教育は、先進国では標準的な教養として確立されています。人口減少に直面する地方都市・豊岡だからこそ、地域の課題と向き合いながら、世界に通用する観光まちづくりの視点を養うことができます。このたび初めての卒業生を送り出し、公務員からエンターテイメントまで幅広い分野へ就職が決定。共通点は「人を笑顔にする仕事」を選んだことです。
都会で学ぶこと、仕事をすることだけが正解ではない。地域で学び働く意義を感じてほしい。
1年生は平田学長の「コミュニケーション演習」が必修です。授業を受けてすぐに地域のイベントに参加し、学んだことを活かし、その体験を授業にフィードバックします。地域の方と向き合い、笑顔を引き出す経験を重ねることで、実践的なコミュニケーション力を磨くことができます。この理論と実践の往還により、確かな専門性が身についていきます。「とにかく実践する機会が多いので、地域で関わる方たちが笑顔になっていくのを体感できます(平田学長)」。都会の大学では経験できない、多様性が学べる環境が本学最大の強みです。
企業が学生に求めるものは「コミュニケーション能力」です。それを培うのが、この大学で学ぶ4年間。
地元の地方創生をしたいなら、人生の4年だけ豊岡で学んでみませんか。ローカルなものがグローバルに直結する「インターローカル」な視点を体験できます。地方から世界の地方都市と直接つながる新しいカタチです。
これからのリーダーは社会的弱者に目配せができる、優しい人。皆さんがどう成長していくのか楽しみです。
略歴:1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。日本を代表する劇作家、演出家。大学在学中に結成した劇団『青年団』を率い、こまばアゴラ劇場や国内外で幅広く活動する。『東京ノート』『その河をこえて、五月』などの作品で数々の賞を受賞。2021年4月より芸術文化観光専門職大学の初代学長。現在は兵庫県豊岡市在住。著書に『幕が上がる』(講談社)『わかりあえないことから』(講談社現代新書)など
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