C言語をはじめとするプログラミング言語、ゲームプログラミングで必要となるアルゴリズム、数学や物理などの知識を教え、自身でも研究しています。学生達のゲーム制作がどうすればより面白くなるか、コンテストや就職活動でよりアピールできるかを一緒に考え、指導しています。ゲーム制作は「これだけやれば良い」という決まった基準はありません。創り手の熱意や、あくなきこだわりが見る人・遊ぶ人の心を動かすものなので「ゲームが好き」という想いを「もっと面白いゲームを創りたい・新しいことをやりたい」という情熱に変えられるような指導方法を模索しています。学校で学ぶものは、技術の入口に過ぎません。自ら興味を持って取り組み、難しいことも好きな世界へ進むためのモチベーションとすることで一層のやりがいを感じられると思います。
数学や物理の知識はゲーム制作に必要不可欠。もし苦手でも好きなゲームにつながると考えたら頑張れますよ
「いま教わっていることが、ゲーム制作にどう役立つのか」「この知識を活かすと、どんなゲームを創れるようになるのか」を目に見える形にして学生に示す授業を考案している高橋先生。例えば、1時限目に数学の座学を行い、2時限目にそれらの知識を使って実際にゲーム制作のソフトウェア「ゲームエンジン」でプログラミングをしてみます。数学の法則が具体的にどう役立っているのか、その効果や必要性を実感できる授業構成のため確かな知識を身に着けることができます。学んだことを即実践して、復習できる、充実の設備や環境も魅力です。
「少人数だから生徒との距離が近いことも魅力」と高橋先生。わかりやすい指導で学生からの信頼も厚い
ゲーム制作には、数学や理科はもちろん日本語や英語など高校までの勉強内容も必要で、趣味や部活の経験もゲームの世界を広げるバックボーンになります。今の努力は未来の財産になるのでぜひ挑戦し続けてください!
「全てがやりがい」という高橋先生。特に喜びを感じる瞬間は卒業生との再会や、様々な活躍を見聞きすること
専門科目:ゲーム開発
電気通信大学情報工学科卒業後、ゲームプログラマーとして(株)サクセスに勤務。フリーランスプログラマーを経てHAL東京にて教員キャリアをスタート。2023年に地元福島県のWiZに着任し、現在に至る。ゲームとの出会いは小学生の頃。父のPCでゲームプログラミングを始め、大学では漫画研究会でイラストや同人誌制作に熱中。当時の仲間とは現在もゲーム業界で交流が続いている。
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