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  • 平井 義治先生(ゲームCGデザイナー)

東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウトウキョウデザイナー・アカデミー

(2024年4月 東京デザイナー学院より校名変更)

こんな先生・教授から学べます

新作ゲームアプリの開発に関わる先生

ゲームCGデザイナー
グラフィックデザイン学科 
平井 義治先生
先生の取組み内容

最近では『Yahoo!Mobage』新作ゲームのシンボルデザインや、アニメーション関連を担当しています。以前には漫画&アニメ『GetBackers -奪還屋-』で知られる漫画家の綾峰欄人先生が企画原案を担当しているゲームアプリでグラフィック関連とユーザー・インタフェースデザインを担当しました。自分の手掛けたものが世に出て、大勢の人が楽しんでくれる。そのやりがいを感じられるゲーム制作は最高にワクワクしますね。
ゲームは総合的な表現であり、エンターテイメント。アートの要素、ファッションの要素、グラフィック、プロダクト…様々なものが入っているんです。だからこそ、時代を映す鏡でもあると思いますし、ゲーム制作に関わる人はマルチプレイヤーという人が多かったりもするんですよ。

ゲームイラストに加え、グラフィックデザイン、Web、Flash、映像なども手掛けています

授業・ゼミの雰囲気

みんなと同じ解答→△、作品づくりを楽しんでいる・自分の思いが表現できている→ ○ 大正解!

平井先生自身、東京デザイナー学院の卒業生。当時は作った作品を校舎の前やパフォーマーの集まる公園などストリートで販売していたそう。「お客さんと実際に触れ合って意見を聞いたりできるのはいい機会です。だから、積極的に外に出て欲しい。デザインフェスタやアートイベントに参加したいという学生がいたらバックアップします」。授業の中でも、表現することを大切にしている。「高校までのように、みんなと同じ解答をすることが正解ではなく、自分の思いが表現できていることが正解という世界。だからゲームは面白いんです」。

デザイン・編集系ソフトなどの使い方から、先生自身の実体験や裏話など、実践的な内容が盛りだくさん

キミへのメッセージ

“多趣味”を活かせ!日々の行動と経験が将来の糧になる

この業界は、より多くのことを知ることで幅が広がる仕事。だから、PC・携帯ゲームをはじめ、いろんなものを見て・触れているみなさんは原石の塊だと思います。日々行動することで、世界をグンッと広げてくださいね。

イラストレーターとして個展も開催。キャラクターからアートテイストなものまで手掛けている

平井 義治先生

専門:ゲームデザイン、イラスト、Webデザイン
略歴:東京デザイナー学院ゲームクリエイター科卒。ゲームソフトの開発を手掛ける(株)トライエースに入社し「ヴァルキリープロファイル」などの制作に関わる。現在はフリーランスのクリエイター兼母校の講師として後輩を育成。ファッションポイントはメガネとサンダル、そして手作りサンタのピアス。サンダルはジンクス、ピアスは仕事関係の思い出から手作りしたこだわり。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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