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  • 吉田 滋一 先生(調理師)

大阪府認可/専修学校/厚生労働大臣指定/大阪

オオサカチョウリセイカセンモンガッコウ

こんな先生・教授から学べます

料理に正解はない!現場仕込みのワザを伝授する先生

調理師
調理総合本科(2年制) 
吉田 滋一 先生
先生の取組み内容

実習では、常に現場目線を意識しています。同じ料理でもお店の規模や形態によって使う調理器具や工程は異なり、注意する点も異なります。ソースをつくる時、普通の鍋と大量調理用のケトル(回転釜)ではアクの回り方がどう違うのかなど、プロになった時の引き出しを増やせるような指導を心がけています。学内レストランでお客様から代金をいただいて料理を提供する「レストラントレーニング」や「シェフズクラブ(クラブ活動)」では、プロと同じ責任感や緊張感のもとで料理や接客を行い、学生たちの顔つきが変わるのを目の当たりにしています。失敗が許されない環境で真剣に作業する経験は、必ず学びにつながります。逆に、普段の実習では失敗を恐れずに、できるようになる喜びを味わってほしいですね。

ホテル、レストラン、カフェなどさまざまな現場で培ったリアルな知識を伝え、実践力を育てます

授業・ゼミの雰囲気

毎日つくる実習で、基礎技術を確実に習得。200人分のランチづくりは、チームワークを発揮

プロの現場と同じく、毎日コックコートを着て調理場へ。「毎日つくる実習」では、回数を重ねるごとにレベルアップする自分と出会うことができる。基礎技術を繰り返し行う「ルーティン実習」や、習得できたかどうかを確認する「チェックテスト」があり、教員がポイントを見極めてフォロー。技術を確実に自分のものにしていくことができる。学生が食べる200人分のランチ調理を担当する「バンケットトレーニング」では、時間制限がある中で大量調理の貴重な経験を重ねていく。調理師の仕事のやりがいを実感できる機会だ。

毎日続けることで、技術力はどんどんレベルアップ。教員が目の前でフォローしてくれるから安心

キミへのメッセージ

まずは、料理が好きな気持ちだけでOK!成長をしっかりサポートします

調理師にまず必要なのは、食べることや人を楽しませることが好きな気持ち。不器用でも大丈夫、必ず成長できます。現場出身の先生たちが、教科書に載らない現場仕込みの知識や技術を教え、就職までサポートします。

吉田 滋一 先生

専門分野:西洋料理
調理師学校を卒業後、スイスホテル南海大阪に就職。フレンチのメインダイニングからカフェ、宴会場など、単価や規模の異なる幅広い部署を経験し、同じ料理でも現場により対応は千差万別、正解がないことを知る。その後、全日空ゲートタワーホテルの料理長を経て、神戸・北野のフランス料理店でマネジメントに携わり、口コミランキング1位へと導く。フランス有名店の味を再現する百貨店催事も多数プロデュース。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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