常に新しい概念やデバイスが出現し、進化を続けるICT分野。プログラミングやアルゴリズム理論などを中心に研究を行う國持先生と学生に、研究室の学びについてお話を伺いました。
離散数学とコンピュータの学際領域にある、計算機科学を専門に学びます。コンピュータの内部では、計算、記憶は2進数をベースに行われていますが、問題を離散構造に翻訳して処理しなくてはなりません。離散数学の理論を学ぶことは、よいプログラムを書くための基本となります。問題を数理的に把握する能力、物事をシステムとしてとらえる能力、プログラミングの作成能力などが身につき、SEなどICT技術者になる卒業生が多くいます。
研究室では、作成されたプログラムが正しく動作するかを、自動で判定するシステムの開発を行なっています。作成したシステムを実際に使ってもらうことで「データ分析の重要性」を学びました。卒業後は、システムエンジニアとして働くことが決まっており、ユーザーにとって使いやすいシステムの開発に携わりたいです。
情報化が進む中で「幼い頃から学ぶことの重要性」を意識し、鉄道模型を使って子どもも楽しくプログラミングを学ぶことができるようなシステムを制作しています。子どもたちに鉄道模型を自分の力で動かすことにより達成感を味わってもらい、プログラミングについての理解を深めてもらえたらうれしいです。この経験を活かして、卒業後は多くの人にプログラミングの知識を広められるような環境作りに携わりたいです。
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