介護付き有料老人ホーム「シニアレジデンス町田」で介護福祉士として働いています。入職して間もないこともあり、現在は先輩リーダーのサポートのもと、ご利用者さまの名前と顔や身体状況、適切な介助方法などを学んでいる段階です。カルテだけでは分からない情報も多く、実際にお話しをして少しずつ頭の中にファイリングすることを心がけています。覚えることが多いですが、徐々に自分一人でできることが増え、最近では「次はどうすればいいか」が分かるようになりました。何よりうれしいのは、ご利用者さまにお声をかけていただきお話ができるようになったこと。様々な方との関わりを通じて自分自身の成長を実感できることがとても楽しいです。
元々祖父母や両親を大事にしたいという気持ちをずっと持っていました。将来、親に恩返しができるお仕事がないかなと考えていた時、国家資格という確かな基盤があり、いつか両親が介護を必要とする時に自分のスキルで支えられるのではと考え、介護の道を選びました。学校選びではまずオープンキャンパスに参加。その中で1クラス20名前後と少人数制で先生との距離感が近く、同じ目標をもつ仲間と楽しく学べる環境が気に入り本校への入学を決めました。また教科書を読むだけでなく、パワーポイントなどさまざまなツールを活用し重要ポイントを分かりやすく説明する授業スタイルが自分に合うと思ったのも理由のひとつです。
学生時代の豊富な実習が現在も役に立っています!
「介護・福祉業界」は大変なイメージがあるかもしれませんが、いつかは誰もが必要になる時をサポートできる分野です。だからこそ、長く続けられる安定性があり、何より自分自身や家族に何かあった時、専門知識があれば対策を立てられるという安心感があります。少しでも興味があるなら、まずはオープンキャンパスに気軽に足を運んでみることをお勧めします。また、本校は駅から近くて通学しやすく便利な立地にあります。少人数制でクラスメイトや先生方ともコミュニケーションをとりやすく、気軽に相談できる雰囲気があります。質問や悩みがあっても、いつでも話しやすい環境が整っているのは、学びを深める上でとても重要だと思います!
お茶や水をご利用者さまのお部屋に届けます
シニアレジデンス町田/介護福祉学科/2025年卒/在学中に「介護付き有料老人ホーム」の存在を知り、本校と同じ「ふれあいグループ」のシニアレジデンス町田を見学。「まるで高級ホテルのような充実した施設で安心して生活をされているご利用者さまを見て、ここで働きたい!と思いました」と語るH.A.さん。「2、3年後にはひとりでどのような介助にも対応できて、ご利用者さまや一緒に働く他のスタッフから信頼してもらえる存在に」という目標に向けて、日々ご利用者さまを笑顔でサポートしています。
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