東京有明医療大学／卒業後のキャリア（保健医療学部柔道整復学科柔道整復師高山　武さん）【スタディサプリ進路】

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私立大学／東京

東京有明医療大学

トウキョウアリアケイリョウダイガク

患者さんの小さな改善に気づき、共に喜ぶことで信頼関係を育んでいる

先輩の仕事紹介

柔道整復師として、患者さんのケガの小さな改善にも気づき、共に喜びたい

柔道整復師

保健医療学部　柔道整復学科/2016年3月卒

高山　武さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

整骨院を開業し、院長・柔道整復師として働いています。主に骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの外傷、慢性疾患など患者さんの症状に合わせた治療を行っています。学生時代は柔道整復師以外の仕事にも興味があり、将来にとても悩みましたが、勉強していく中で柔道整復学の面白さに気づき、やはり一度は柔道整復師として働こうと考えました。卒業後は、恩師でもある福田格先生の福田接骨院で6年間勤務した後、高山整骨院を開業しました。日々治療にあたりながら、一人ひとりの患者さんの要望を大切にしつつ、広く地域の健康増進に貢献していきたいと考えています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校生の時、知人が東京有明医療大学で学んでいると知り、たまたまオープンキャンパスに参加しました。そこで今まで全く知らなかった柔道整復学の話を聞き、面白そうだと入学を決めました。この大学は学びの環境が豊富に整っており、勉強と部活のバランスが取れた学生生活を送ることができました。高橋康輝先生のゼミに所属し、先生からはもちろん、先輩や友人から多くのことを学び、広い視野を持って物事を考えられるようになりました。大学で身につけた考える力は、現在に至るまで仕事や生活の大きなプラスになっています。私にとってこの大学は、柔道整復学に興味を持ち、のめり込んだ場所であり、物事の見方を養えた場所です。

分野選びの視点・アドバイス

私は、高校生の時、東京有明医療大学が何を学べる大学かも知らずオープンキャンパスに参加しましたが、そこで柔道整復を知り、興味を持ちました。そして現在は柔道整復師として開業しています。私自身は直感を大事にしていて、直感的に選択したものには何か縁があると思っています。何事も最後に決めるのは自分ですが、きっかけはどこにあるか分からないものです。少しでも東京有明医療大学が気になったら、ぜひオープンキャンパスに参加してください。大学生活や柔道整復学などの疑問や気になることなど、先生や学生と話してみてください。この大学により興味を持っていただけると思います。

高山　武さん

高山整骨院　院長・柔道整復師/保健医療学部　柔道整復学科/2016年3月卒/卒業後、恩師である福田格先生の福田接骨院にて6年間勤務した後、東京都大田区にて高山整骨院を開業。当初は、患者さんとのやり取りがうまくできないこともあり、福田先生から、日頃から何ごとも細部に目を配ることを教わった。これが治療の中での患者さんのケガの治り方の細かな変化に気づくことにつながり、こうしたことをきっかけにコミュニケーションを取り、患者さんから感謝の言葉をいただけるようになった。「これからも柔道整復を通じて様々なことにチャレンジし、患者さんの、そして地域の健康のために貢献したいですね」今日も地域の患者さんのため、治療にあたる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…