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  • 宮本 龍之介さん(本科 航空電子科/航空管制技術官)

文部科学省以外の省庁所管の学校/大阪

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航空機の安全運航に必要不可欠な「航空保安無線施設」の運用と維持管理を行っています。

先輩の仕事紹介

空の安全を縁の下の力持ちとして支える仕事にやりがいを感じています!

航空管制技術官
航空保安大学校 航空電子科/2022年卒
宮本 龍之介さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私がやりがいを感じる瞬間は、空港で多くの航空機が何事もなく離着陸する姿を見て、日本の空の安全を支えていることを実感できたときです。航空管制技術官は、航空の安全に必要不可欠な航空保安無線施設の運用・維持管理を行っています。パイロットや航空管制官・航空管制運航情報官などとは異なり前面で活躍する仕事ではありませんが、彼らが100%の仕事を行い、航空の安全を保つためには、欠かすことのできない存在です。また、航空管制システムの維持管理も行っていますので、プログラミングに興味のある方も活躍できると思います。私も、研修を受けつつシステム系のスキルアップを図っているところです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校での進路選択の際は、やはり、大学に行くか就職するかで悩みました。高校では電気電子系を学んでいたので、その分野を生かせる進路をと探していたところ、航空業界のエンジニアとして航空管制技術官の仕事を知りました。子どものころから頻繁に飛行機を利用して祖父母の家に訪問していたこともあり、航空分野に興味があったので、胸躍る発見でした。調べたところ、航空保安大学校では給料をもらいながら学べ、卒業後はそのまま航空管制技術官の仕事に就けることが決め手となり、航空保安大学校を受験することを決めました。

管制システムの運用状況をモニター。システムの運用状況のチェックも私達の重要な仕事です。

学校で学んだこと・学生時代

航空電子科では、航空管制技術官の仕事に必要となる、電波法や無線工学、航空保安業務の概要といった専門的な知識を航空管制技術官の先輩でもある教官と外部講師の方からわかりやすく教えてもらえたので、しっかりと知識と技能を身につけていけました。また、航空管制技術官の仕事には第1級・第2級陸上無線技術士の資格が必要で、在学中に受験して資格を取得します。とても重要な試験ゆえのプレッシャーはありますが、航空保安大学校のカリキュラムをしっかりとこなし、授業内容を身につけていれば問題なく合格できます。私の場合は、大丈夫とは思いつつも不安はありましたので、復習を重ねることで知識と技能を磨き、無事合格しました。

計測器を用いて状態をチェック。安定した航法システムの運用に努めています。

分野選びの視点・アドバイス

航空保安大学校は一般の大学ではないので、学位が取れないなどのデメリットがありますが、在学中の勉強もキャリアの一部ですから、早い時期からキャリアを積み重ねることができるというメリットもあります。
航空管制技術官の仕事は、理系の勉強が好きだったり得意な人にはぴったりですし、航空、エンジニアや公務員の仕事に興味があるなら、よりよい進路だと思いますので、一度は調べてみることをお勧めします。

無線施設の状況を常にモニターし、万が一、異常が発生してもすぐに対応できるようにしています。

宮本 龍之介さん

国土交通省 大阪航空局 関西空港事務所勤務/航空保安大学校 航空電子科/2022年卒/子どもの頃からエアラインの方に世話になりながら、一人でも帰省などの折に飛行機に乗る機会が多かった宮本さん。空港や飛行機のことが好きで、航空関係の仕事に興味を持ったのは自然なことだった。航空保安大学校のことは知らなかった。高校では電気電子系を学んでおり、将来エンジニアになることは決めていたが、進路選択の時に高校卒業後スグに希望する分野や職種に直結する専門的な学びの場があり、しかも国家公務員という身分が与えられる学校があることを知り、航空保安大学校への進学を迷わず決意した。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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