ジルスチュアートのビューティスタイリストとして百貨店に勤務しています。お客様担当として、お悩みに対するアドバイスや、タッチアップメイクを通じて商品の魅力、良さをお伝えしています。ご来店されたお客様が、どのアイテムを購入するか悩まれているときに、お話をお伺いしたうえでタッチアップメイクをさせていただくことがあります。「キレイになった!ありがとう!」と喜んでいただき、商品をご購入していただけたときに「この仕事をしていて良かった!」と思います。また、後輩の指導も担当しています。後輩が接客したお客様が喜んでいる姿を見ると、自分のことのようにうれしく感じます。
小さいころから美容に興味があり、子供用のマニキュアやメイクをしていました。ヘアアレンジも好きで、友達の髪をアレンジしてあげたりしていたのですが、友達が喜んでくれるのがうれしくて、将来は「美」に関わる仕事がしたいと思うようになりました。高校生の頃、自分でメイクをするようになってからは、ジルスチュアートの虜でした。コスメはもちろんですが、美容部員のお姉さんの働く姿に強く憧れたんです。タッチアップメイクをしていただいたときは、仕上がりを見て舞い上がるほどうれしかったです。私も、「かわいい」を求める女の子、女性にキラキラとした笑顔を与えてあげる存在になりたいと思いました。
私は、ベルェベルに入学するまで、内向的で何事も率先するタイプではありませんでした。でも、ベルェベルには、美容業界で活躍したいと思っている人が集っていて、みんなとても前向きでした。授業をはじめ、掃除やイベントなど、すべてのことに一生懸命なクラスメイトと一緒に過ごすことで前向きな気持ちや自主性を身につけることができました。また、グループで行うサロン実習では、一般のお客様を接客、タッチアップメイクをさせていただき、実際に商品を購入していただきます。辛いと思うこともありましたが、メンバーと話し合い、目標達成までがんばれたことは貴重な経験になりました。
ジルスチュアート 勤務/トータルビューティ科/2018年卒/実践的に学べることに魅力を感じ、神戸ベルェベル美容専門学校に進学した岡田さん。「サロン実習では、一般のお客様に接客させていただけるので、とても貴重な経験ができました」。前向きで何事にも一生懸命な友人たちに囲まれ成長した岡田さん。夢だったジルスチュアートで働ける毎日はとても充実しているという。現在は、岡田さんに会うために来店してくれるお客様がいるほど愛される存在だ。「夢の空間で、女の子のかわいいを叶えるお仕事は私の天職です。たくさんのお客様の希望を叶えられるよう努力していきたいです」と話してくれました。