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  • 熊 優花さん(製菓製パン科2年制/和菓子職人)

神奈川県認可/専修学校/神奈川

コクサイフードセイカセンモンガッコウ

学園祭の甘味処などの接客経験が現場で活きています!

先輩の仕事紹介

真心込めて作った和菓子をお客さまから「美味しかった」と言われると嬉しい!

和菓子職人
製菓製パン科2年制/2019年卒
熊 優花さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

湘南・藤沢エリアで創業140年以上の老舗和洋菓子店「四季菓庵 いわかめ」で、作ったその日に販売する和菓子「朝生(あさなま)」の仕上げやまんじゅうの包餡から店頭での販売も担当しています。自分の手で愛情込めて作ったお菓子を「美味しかった!」と、お客さまから直接感想を伺えるのはやはり作り手として嬉しいものです。接客を通じて「この間オススメしてくれたお菓子が美味しかったから、お友だちにあげたくて…」など、お客さまのたくさんの声を頂ける地域密着型の老舗店ならではの心温まるふれあいにもやりがいを感じる毎日です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

小さい頃からケーキなどのスイーツを食べることが大好きで、「お菓子を自分で作れるようになりたい!」とずっと思い続けていたことから、地元で横浜駅からの通学アクセスも良い国際フードへ進学しました。実は国際フードでは1年次に和菓子・洋菓子・製パンの基本を習得した上で、専門分野をより深く学ぶことができます。私の場合は、1年次の授業で一つひとつに愛情を込める奥深い和菓子の世界に魅力され、和菓子職人への道を選択しました。もしお菓子やパン作りのジャンルに迷っている場合は、入学後にも将来の仕事の幅が広がる国際フードはお勧めです。

和菓子の中心「しべ」を添える瞬間は緊張します

学校で学んだこと・学生時代

一般のお客さまに開放される学園祭での「甘味処」の企画運営や校舎1階で行うカフェシミュレーション実習では、実際にお菓子の製造から販売までを経験。仕入れから販売まで、お菓子作りのひと通りの流れを体験できたことはとても貴重な経験でした。実際に就職してからも地域密着型のお店なので全体の流れが理解しやすく、学校での学びが職場でも活きています。和菓子の魅力を知って、接客の楽しさも知った学生時代。私の場合は正直なところ悩む時間も少し欲しかったので、製菓製パン科2年制を選んで正解でした。

日本の四季折々の風情を物語るのが和菓子の魅力

熊 優花さん

四季菓庵いわかめ 勤務/製菓製パン科2年制/2019年卒/もともとスイーツが大好きで国際フードに進学した熊さん。入学後に1年次の授業で初めて知ったのが和菓子の世界。それは彼女がもともと知っていたイメージとはまったく違う、日本ならではの四季と語らう繊細なお菓子だったそう。国際フードの万全のサポート体制もあって、子どもの頃から大好きだった創業140年以上の老舗和洋菓子店「四季菓庵 いわかめ」に就職。「四季折々の花などの風情を物語る和菓子。一つひとつの表情が愛おしいです」と嬉しそうに語る。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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