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  • 宮崎 達也さん(ビジネス情報科/農業)

東京都認可/専修学校/東京

トウキョウコウガクインセンモンガッコウ

「佐久マルシェ」での経験が仕事に役立っています!

先輩の仕事紹介

農業を通じて地域の魅力を発信したい!その原点は在学中の「佐久マルシェ」での経験

農業
経営情報科(現ビジネス情報科)/2024年卒
宮崎 達也さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

実家の畑で、季節ごとの野菜や果物を中心に地元の特産品を育てています。地元の知り合いや地域の方の協力を得ながら、野菜や果物を植え付けから管理・収穫を行っています。植え付けの時期には季節ごとの野菜を植え、植え付けして収穫までは畑の管理を天気が悪い日を除き毎日行っています。夏場は暑くて体力的にも厳しい日々が続きますが、育てた野菜などが直接売れているところ見たり、自分の仕事を見ている人から評価されることが一番のやりがいです。また、自分が頑張ったら頑張った分だけ利益を出すことができ、どう売り上げを伸ばすかを試行錯誤することも楽しく、その頑張りが数字として表れることもモチベーションになっています。

学校で学んだこと・学生時代

TECHNOS祭(学院祭)で地域創生をテーマに、佐久市の農産物や特産物を販売する「佐久マルシェ」を3回にわたり経験できたことは、今の仕事に大いに活きています。「佐久マルシェ」が始まったのは、私が2年次の年でした。4年次の3回目では60人のリーダーを務めました。1・2回目は新型コロナウィルスの影響もあり、販売活動に制限がありましたが、その中でも売り上げを伸ばす方法を模索。3回目では、仕入れた商品を加工することができたため、野菜などを加工することによって前年度の売り上げを超え、3年間で1番利益を出すことができました。とても嬉しかったですし、大きな達成感を得ることができました。

分野選びの視点・アドバイス

今後の目標としては、30歳までに居酒屋を開業したいと思っています。自分で育てている農作物や、地元の農家から仕入れた材料を使ってお店ができたらと考えているところです。もう一つは、地元の農家と協力して高知県のことを知ってもらう活動をやりたいと思っていて、自分の育てている野菜や地元の農家を中心に、野菜のサブスクリプションを計画しています。東京工学院には「佐久マルシェ」をはじめ実践的に学べる授業がたくさんあり、学生が考えたビジネスを実際に始める取り組みなど卒業後に活かせるものばかりです。夢を叶えたかったら、東京工学院専門学校で学ぶことをおすすめします。

宮崎 達也さん

自営業/経営情報科(現ビジネス情報科)/2024年卒/在学中は3年にわたり、TECHNOS祭(学院祭)で「佐久マルシェ」のリーダーを務めた宮崎さん。集大成となる4年次には過去最高の利益を達成した。「2日目の午後からは売れ行きの悪い商品を持って校内で売り歩いたことが特に印象に残っています」と当時を振り返る。現在は地元・高知に戻り農業に汗を流す日々。将来的には地産地消の飲食店の開店や「野菜のサブスク」など、地域の農家と協力して地元の魅力を発信していきたいと目標を語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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