ドーナツ作りの様々な過程の中で、揚げる作業とトッピング作業を主に担当しています。販売総数は多い日で約40種類、約4500個。毎日夕方までには完売します。時間と闘いながら、美しい見た目になるよう作業していきます。ドーナツ毎に生地やトッピングが異なりますので、確認は怠らず、迅速に丁寧に仕上げていくのも醍醐味。「I'm donut?」は、オープンキッチンなので、ドーナツを選ぶお客様の声や笑顔をより近くで感じることができます。「綺麗だね!」「美味しそう!」といった声を聞くたびに、自分が作ったドーナツを通じて人々に喜びを提供できている、という実感が湧きます。それが大きなやりがいに繋がっています。
製パン実習では、基本的な技術や手法、生地のこね方、発酵、成型、焼成などを学びました。これらの技術は幅広い種類のパンを作る上で大切な基礎となります。また、製パン理論をはじめ材料学、食品衛生学、販売技法など幅広い分野の知識を身につけることができました。内容は専門的で難しい部分もありますが、先生方が基礎からしっかりと教えてくださるので、不安はありませんでした。また、ナカムラは学校や先生方が就職に関しても徹底的にサポートしてくれます。本人の希望や素質を先生が見極めて、アドバイスや就職先の相談に乗ってくれました。私自身も株式会社peace putの他ブランドへの校外実習に行き、就職につながりました。
ドーナツを揚げる作業。気候にあわせて時間も調整
ナカムラへ入学を決めた理由は、卒業生の就職先や実習の多さ。製パンがメインの学科でありながら、調理や製菓が学べるのも大きな魅力でした。学校を選ぶ際は、自分の学びたい技術やスタイルに特化したコースがあるか確認するのが大事だと思います。実際に体験入学やオープンキャンパスに参加して、授業内容や学校の雰囲気を確認するのもおすすめです。今後は生地の作業など担当できる幅を広げて、どんどんスキルアップしていきたいです。ドーナツを作っているととにかく楽しくて時間が過ぎるのもあっという間。天職とも思えるこの仕事を楽しみながら、技術だけでなく自分自身も成長していきたいですね。
トッピング作業中。綺麗に可愛く!がポイントです
I'm donut?勤務/製パン学科/2024年3月卒/子どもの頃、母と料理教室に参加し、お菓子作りやパン作りの楽しさを知った義宮さん。高校卒業後、一度は違う分野に進んだもののパン職人への夢をあきらめきれずに一念発起。ナカムラへ入学し、製パンに特化した同学科でみっちり学ぶ。同校の学園祭「中村祭」では試作を重ね、事前の大量仕込みや早朝からの焼き上げ、お客様への販売を経験。現場に近い環境で忘れられない貴重な体験となった。卒業後、同社へ入社。念願だったパン職人の夢を叶えた現在は「仕事が楽しくて仕方ない!」と断言するほどドーナツ作りに没頭する日々。
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